SEOを意識したキーワード設定しよう(SEO初心者向け)

SEOを意識したキーワード選定をしよう(SEO初心者向け)

「SEOはキーワードが重要」
このような話はSEOやGoogle検索対策を始める時に一度は耳にする話だと思います。SEOの為のツールも無料から有料のものまでたくさん出ていてどのように進めたら良いのか、迷ってしまうSEO初心者の方も多くいらっしゃいます。そこで今回のペライチSEOブログ「SEOの今」は「初心者向けのキーワード選びのポイント」について取り上げたいと思います。

キーワード選びのポイント

キーワード選びのポイント

キーワード選びのポイントはスライドにも書かれている通り、「ボリューム」と「難易度」を抑えてしっかりとキーワードを選定する必要があります。なぜなら検索回数が月に10回しかされていないキーワードを対策して検索結果の上位に表示してもそこから得られる効果はとても小さく売上に繋がらないからです。そこでしっかりと売上の期待でき、検索結果の上位になったらサイトに来訪者が増える見込めるようなキーワードを選んでください。

次に難易度を考慮する必要があるかについて説明します。
例えば、「クレジットカード」(月間で約30万検索)のような検索回数が多いキーワードを狙って対策した方が良いの確かですが、このような検索回数の多く人気のあるキーワードは同時に上位を狙うライバル(サイト数)が多くなります。つまり、何千万、何億とライバルがいる大激戦の中で上位になる必要があり、これは一朝一夕で対応できるようなものではありません。もちろんペライチでランディングページ(LP)を1ページ作っただけではなかなか上位表示できるほど対策が簡単なキーワードではありません。例えるなら、オリンピックに出るようなマラソン選手と一緒にマラソンを走ってメダルを獲得すると同じくらいの難易度だと思うので、特に初心者の皆さんがいきなり狙っても難しいです。

しかし、SEO初心者の皆さんでも確実に検索結果の上位表示を狙えるキーワードはたくさんあります。そのようなキーワードの中で取り扱っている商品やサービスと相性が良いキーワードを分析して狙うことが早く成果を生むための鍵となります。まずはぜひ無理なく対策できるキーワードを分析の上、SEOを始めてください。

キーワードの分析ツールを使う前に

ニーズのヒアリング

さて、実際にキーワードを調査したいところですが、その前にやると良い重要な作業があります。それは、お客さんが「お客様はどんな人」で、「どんなことに困ってて」、「どんな時に解決しているのか」を知ることです。これをキーワード選びの最初に行っておくとキーワードを検索回数(ボリューム)だけに引っ張られずしっかりとニーズのある「売れる」キーワードを選定できる可能性がグッと上げることができます。つまり、検索回数の多いキーワードをしっかりと選び検索結果の上位に自分のページが出せたが、購入までつながらない検索ニーズと商品が合っていないキーワード(ハズレ)を引く可能性を減らすことができます。

シンプルに検索回数だけで調査をした結果でキーワード選びを進めた時に具体的に掲載の商品・サービスと「ニーズが合っている月間2万回検索されるキーワード」と「ニーズが合っていない月間5万回検索されるキーワード」があった場合、数値だけ見てしまいニーズが合っていないも関わらず5万回検索の方から対策を始めると言う結論になり、上位にできても想定通り売上が伸びずに施策が失敗する可能性があります。このようなことにならないようにするために「お客様はどんな人」で、「どんなことに困ってて」、「どんな時に検索して解決しているのか」を事前にしっかりと調査することが大切です。

この簡単できる調査方法は2種類あります。

  • 直接、お客様にインタビューやアンケートを実施して聞く
  • Q&Aサイトで調べる

ひとつは直接お客様にインタビューやアンケートをして聞く方法です。数問の質問を作り紙に書いてくださいとお願いする形式で良いと思うのでお客様の声を集めてみてください把握してできていなかったニーズも多く出てくるはずです。 もうひとつはQ&Aサイト、つまり、yahoo知恵袋や教えてgoo、発言小町などのサイトを使って調べる方法です。例えば、ここではYahoo!知恵袋のサイトで解説します。

Yahoo!知恵袋

「キーワードで探す」(検索窓)にキーワードを入れて「検索」ボタンを押します。例えば、「中古車販売」と検索すると「中古車販売」に対して、「中古車販売に関してどういう悩みがあるのか」を確認することができます。また、「どのように解決しているか」も回答から確認もできます。ここで大切なのは「疑問に対してWebで調べて役に立ったこと」を理解することです。

今回使用したYahoo!知恵袋以外にも教えて!Gooや発言小町を活用することも良いです。

キーワード調査ツールを使ってキーワード分析をする

キーワード調査

実際にツールを使って対策するキーワードを探しましょう。今回はGoodkeywordというツールを使います。(もちろん関連ワードが確認できるツールであれば他のツールを使って頂いても問題ありません)

Googleサジェスト

例えば、「中古車販売」と検索します。
上記の画像のようにGoogleでキーワード検索した時に表示されるキーワードの候補のサジェストをGoodkeywordのツールがまとめて取得して表示します。ツールで取得したキーワードの整理をエクセルやスプレッドシートに貼りつけ、ニーズや目的などでグルーピングをします。

サジェストワードを分類

今回は「特徴」と「料金」と「関係なし(使わない)」の3つでグルーピングしました。グルーピング数は目的によって変わりますので必要に応じて分けてください。グルーピングができたら、次にウーバーサジェストでキーワードの検索ボリュームを確認します。例えば、「東京タワー」だと検索ボリューム201,000だとわかります。

Ubersuggest

このUbersuggestは、独自の「SEO難易度」も表示されます。検索ボリュームだけだと自分でうまく判断が出来ない場合は、この「SEO難易度」を活用しても良いと思います。

こうしてグルーピング分けし検索回数も調べて表からニーズ調査の結果も取り入れていくと対策する検索ワードが完成します。先ほどの例だと東京タワーの「料金」と「特徴」をまとめたページを作ることになります。

その他のキーワード調査ツール

Googleトレンド

Googleトレンド

Googleトレンドを使うと検索のトレンドをチェックすることができます。例えば、「中古車販売」を検索すると検索したキーワードの1時間、1日、30日、5年など検索の期間を指定して検索トレンドを確認できます。ブログやSNSを書いている人はぜひこちらも活用することをお勧めします。例えば、期間を「7日間」で検索をして、今週あったニュース、話題についてブログを書いたり、Twitterで投稿するなどのネタ探しがするとトレンドに合致したキーワードでブログを書くことができます。

マスクのGoogleトレンド

今年(2020年)の4月頃に品薄だったマスクは検索トレンドでも検索回数が伸びています。そして、品薄が解消されて値段も下がるにつれて検索回数も減ってきています。しかし、昨年は検索指数が2くらいだった人気度が今(2020年9月)でも13くらいあるのでコロナ前に比べるとまだ5倍以上検索されている状態で一時期の盛り上がりはなくなったもののまだまだ昨年に比べて10倍話題になる可能性があるキーワードだということがわかります。このようにブログやSNSで使う話題のキーワードは是非Googleトレンドで探してください。

最後に

キーワード調査は思いつきでなく、事前調査とツールを使い定量的に調査をするだけ圧倒的にパフォーマンスを上げることが期待できます。キーワード調査ツールを使うことは難しいことではないのですが、しっかりと根拠を持ってキーワードを選定することは経験も必要です。実際に今回ご紹介した手順で進めてみて、自分なりのキーワード選定を見つけられるきっかけになることを期待しています。

 

キーワードに関して杉浦が話している動画がYouTubeにアップされています。 こちらも確認して知識を深めて頂けると幸いです。