Googleの画像検索のSEOをしよう

Googleの画像検索のSEOをしよう

こんにちは、ペライチSEOスペシャリストの杉浦です。

今回のペライチSEOブログ【SEOの「今」】は画像検索のSEOについて書きます。 Googleの検索は通常の検索以外にもニュース、動画、画像、ショッピングなどがあります。その中でも検索数が多く、比較的対策も取りやすい画像検索について取り上げます。

Googleの画像検索とは?

Googleの画像検索のSEOをしよう



Google画像検索:https://www.google.co.jp/imghp?hl=ja

Google画像検索は画像を検索することができるGoogle検索のサービスです。
検索する方法には2種類あり、ひとつは通常のGoogle検索と同じく「キーワード」を入力して検索する方法、もうひとつは持っている画像で検索することで似た画像を検索する方法です。

1.キーワードで検索
Google画像検索検索窓

上記画像のように画像検索の検索窓に「調べたいキーワード」を入力する、もしくは通常のGoogleで「調べたいキーワード」を入力して検索結果のタブを画像に切り替えることで検索できます。

Google画像検索へ切り替え

画像の枠で囲った部分をクリックすることで画像検索の結果に切り替えることができます。

2.持っている画像で検索

お手持ちの画像や画像のURLから近い画像を検索することもできます。

Google画像検索へ画像をアップロード

画像検索の検索窓に設置されているカメラのアイコンをクリックすると

画像で検索

このように「画像のURLを貼り付け」るか持っている「画像をアップロード」することで検索できる。

画像のアップロードで検索

今回は「画像のアップロード」する方法で解説します。「Choose File」をクリックして検索したい画像を指定してアップロードすると

類似画像の検索結果一覧

このように「類似の画像」や一致した(類似も含む)画像を含む検索結果が検索できる。

お手持ちの画像の類似画像を探したい時や画像が使用されているページを検索したい時に非常に有効な手法です。上記の画像を見るとわかるように画像で使用されている文言よりは色合いや形が近いものが出る傾向にある。

今回のようにロゴの場合だと似たようなロゴを検索して参考したりすることも便利ですし、風景の写真の場合は似た画像を探してより理解を深めるというような時に役に立ちます。

(検索結果の画像を引用等する時は著作権などに留意する必要がありますのでお気をつけください)

画像検索SEOのメリット

画像検索のSEOをすることでページ上の画像を検索結果に確実に出し、画像から検索する人にも運営しているページ(サイト)を認知してもらいアクセス数の増大に貢献します。 また、類似画像から検索される場合にも画像が表示される可能性が高くなることでのアクセス数の増大や認知の拡大に貢献することができます。
画像検索は通常のキーワードの検索よりSEOをしている人も少ないので対応することで比較的容易に検索結果に出るようになりますので、ぜひ対応をしてみてください。

画像検索SEOの方法

Googleはページの上の画像を「画像に設定しているALT属性」や「画像周辺に書かれているテキスト」などを参考に画像を認識している。

1.ALT属性をしっかりとキーワードを含んだ文字を設定する

ペライチのalt(代替テキスト)の設定画面

まずはペライチで画像にALT属性を設定する方法はページで使用する画像を選択する際にメニューの「alt(代替テキスト)設定」を選択して、設定したい文字を入力・保存しよう。
ALT属性はトラブルで画像が表示されなかった時や目が見えない人が使用する音声で読み上げるブラウザが使用するためにあるのでできるだけ簡潔に画像内容を心がけてください。

キーワードを含めることはSEOにとって重要なことですが、関係のない文言やキーワードの詰め込みなどはALTを利用するユーザーの満足度を低下させるに繋がってページからの離脱になったり、GoogleからのSPAM判定をされることでの順位下落になり逆効果の起因になります。正しく適切な使い方を心がけてください。

2.画像周辺に画像の説明文にしっかりと入れる

画像の周辺に画像の説明文を設定中

画像の周辺に書かれている文字(キーワード)で検索しても画像検索では検索結果に画像が出るようになります。これはGoogleの画像検索が周辺文字も画像を理解することに使用しているからです。
よって、上記画像の例のように「画像周辺の見出しや文章」にもしっかりと画像の説明になる文言にキーワードを含めて説明するようにしよう。
(周辺にキーワードを設定使用する意識が強いがあまりに詰め込みなどをしてしまうと過度のSEOになり、逆効果になりますので注意してください。設定後に読み返して適度な表現になっているかの確認をお勧めします。)

その他、画像検索のSEOで気をつけたいこと

ALT属性と画像周辺の文言を意識するだけでもかなり画像検索に採用される可能性は高くなります。その2点を確実に踏まえつつ、以下のようなところもできるだけ意識すると来訪するユーザーに役に立つことになるので意識することをお勧めします。

■ 画像の鮮明さ

できるだけ高画質の画像を使用することを意識すると良いです。画像検索に出てくる画像が鮮明であれば、その分検索ユーザーに役立つものになりページへの流入がより期待できるからです。
画像の鮮明さを上げるには画像の大きさや保存形式などに意識しながらアップロードすることをお勧めします。

■ 画像の容量注意

鮮明さなどを意識するとどうしても大きい高解像度の画像を使用することになります。鮮明になることは画像検索の対策で非常にプラスに働きますが、しかしながら一方でページの表示速度が遅くなることが多いので、画像の容量に注意が必要です。
画像の容量対策でお勧めなのが「画像の圧縮」です。

画像の圧縮の仕方はいくつか方法があると思いますが、画像圧縮ができるサイトで画像をアップロードして圧縮する方法が手軽にできる方法としてお勧めできます。

【代表的な画像圧縮ができるサイト】

代表的なサイトとして上記2サイトをご紹介します。両方とも海外のサイトで英語表記ではありますが、直感的に使用できるサイトなので英語が苦手な方でも問題なく使用することができると思います。

Compressor.ioで画像を圧縮

こちらのサイトを使用するだけで画像の容量が大きい時に70〜90%程度削減することができますので、画像圧縮のツール使用後の画像をペライチのページに使用することで読み込み時間が少なくできます。

圧縮したからと言って大きく画像が劣化されるようなことはなく、オリジナルの画像と遜色なく利用できるのでご安心ください。来訪ユーザーを待たせる時間を減らすことができますのでぜひ試してみてください。

アクセス解析

画像検索のSEOに対応するはいいが、実際どの程度ページへのアクセスに繋がっているのかはとても気になることかと思います。
画像検索の表示や流入などの結果はGoogleサーチコンソールの「検索パフォーマンス」で確認することができます。

1.サーチコンソールを開いたら左のメニューから「検索パフォーマンス」を選択して、「検索タイプ:ウェブ」をクリックする

Googleサーチコンソールの検索パフォーマンス

 

2.検索タイプを「画像」に切り替えて適用する

検索タイプを画像に切り替え

3.画像に切り替えたら「集計期間」を設定して、期間にどれくらいの表示やクリックがされたかを確認して分析しよう。必要に応じて「平均CTR」や「平均掲載順位」も表示させて、改善するためのデータを確認しよう。

画像のアクセス解析をする

集計期間は例えば1ヶ月間などで比較するして表示することもできるので先月比べて改善されたか、また、直近で画像検索においてどのようなキーワードでの検索が増えているかを確認して次の施策や活用しよう。

まとめ

SEOというとキーワードでの対策にどうしても目が行きがちだが、検索するユーザーは必要に応じてキーワード以外の画像などの検索も理解を深めるために利用しています。画像検索のSEOをすることでそのようなユーザーからのページへの流入を促し、アクセスUPや売上に繋がります。また、キーワード検索に比べると競合も少ないので、対策の効果が出やすいメリットもありますので、通常のSEOを進めながら同時に画像検索のSEOも意識すると良いと思います。

参考資料: