決算プランチーム座談会#5 学んだことと、一緒に働きたいと思うエンジニア・デザイナーの話

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 橋田(はっしー 写真右):代表。今回のモデレータ。

香月(かっきー 写真左):プロダクトマネージャー兼エンジニア。

小川(写真中央):デザイナー。

 



シリーズでお届けしています、この企画。今までの記事はこちらです。

 

 

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橋田:

これで大体終わりなんですが、最後にちょっとまとめて欲しいんですけど、このプロジェクトを通じて、こういうことを学んだよねとか、こういう人がいると良いよねとか、こういうポイントが大事ですみたいなのをちょっと2人にまとめて欲しいんだけど。

じゃ、小川さんからいこうかな。小川さんの思うポイントを。



小川:

先ず、これを通して、多分、ペライチの中でこういった、ちゃんとチームを組んでやったプロジェクトって初めてなのかな。

 

橋田:

今まではメインメンバーがまだ少なくて、2人とかで「えいやー」って進めるみたいなことが多かったけど。確かに。5人のチームを組んで、しっかり開発していくってあんまりなかった。

 

小川:

期間決めて、それぞれ役割切って。

 

橋田:

でも、最近そういうの増えましたよね。やっぱり人が増えたのもあって 会社として、同時並行で色んなプロジェクトが4つ、5つぐらい進んでいく感じになってきたので。

 

小川:

そうですね。体制でやることが増えてきましたね。

 

橋田:

やれることが増えたよね。

 

小川:

それはすごい良い経験になりましたね。やっぱり、今回、各メンバーがそれぞれ自分で考えて動ける人たちだったので、それはすごい楽でした。

 

橋田:

いや、大分良かったなって思う。その、さっきのテスターの方の話だけじゃなくて、それぞれのメンバーが自分の得意なところとか活かしつつ、たくさん会話をして進めてたんじゃないかなって思います。

 

小川:

この人数で、良くやりましたねっていう感じですよね。

 

香月:

早く打ち上げをやりたいですね。

 

小川:

やっぱり、自分はデザイナーだからデザインだけやれば良いとかじゃなくて、自分の職域を越えて、エンジニアとすごいコミュニケーションをとって、同じ目標に向かって走れることが大事かなって思います。

 

橋田:

ありがとうございます。香月さん、どうですか?

 

香月:

今回結構意識して、ディレクター業務を積極的にやってたんですが、今まであんまりちゃんとそういうこと、EXCELシート作ってガントチャート作ってっていうことをざっくりでしかやってなくて、ちゃんと細かくやったことがなかった。

 

橋田:

今回、割とちゃんとやらないと、後で死ぬなと思ったからやったような感じだよね。

 

香月:

そうですね。分かったのは、こういうディレクター業務みたいな役回りって、すごい色んな目線が求められるんだなっていうのが分かって。経営目線もそうだし、要はそのプロジェクトが会社としてどういう意味を持つのかとか、どういうバリューがあるのかとかということをちゃんと理解して進めつつ、現場に浸透させることができる



橋田:

それは1番最初の話に戻るけど。それって、納得感があったから直ぐそういうふうに進められたっていう話をしたと思うんだけど、それを伝える仕事だよね。まさに。

 

香月:

PMっていう言い方もできると思うんですけど、PM兼ディレクターみたいな感じでやってました。で、結構色んな目線って言いましたけど、経営目線もそうだし、現場に入って皆の状況を見たりとか、そもそも技術のことがある程度分かるとか、UXについて議論できるとかっていうことも必要だし、あとはユーザー目線とかですよね。ユーザーがどう思うかとか。すごい多角的に物事を見れる人じゃないと成り立たない役割なんだっていうのもすごく実感したね。自分もエンジニアがバックグラウンドなので、そういう目線になりがちなんだけど、もちろん経営者でもあるし、技術担当の経営者なので、経営目線も勿論持って普段意識してますけど、改めてそこを考えさせられました。現場に入ってディレクション業務をしてっていうところで。

で、やっぱり、すごいこの仕事ってやりがいがあるなと思って。特にコミュニケーションを積極的に取れるエンジニアとかが向いてるんじゃないかなとか。

 

橋田:

そうだよね。

 

香月:

あとは事業を作るとか、新規事業とか好きな人は是非。宣伝っぽくなってやだな。

 

一同

(笑い)

 

橋田:

働きたいなって思うかもしれない。

 

香月:

〆方が間違ってる。

 

橋田:

大丈夫。そこは編集でなんとかするから。

 

香月:

来て欲しいですね。うちのニーズでいうと、圧倒的にそういうポジションの人が不足しているので、今までは僕が単体で全部やってたんですけど、全然手が足りないので。

 

橋田:

無理無理無理。プロジェクトが4つ5つとかなってくると無理なんで。

 

香月:

そうなんです。

 

橋田:

そこ見れる人が欲しいよね。もうちょっと深堀すると、人物像みたいなやつって、例えばうちの会社でよく話す、会話としてあるのは、素直な人を採りたいよねとか、それから何か。そういう話いっぱいすると思うんだけど、今言った話以外でキャラクターの部分とかどういう人が良いですかね。

 

香月:

話しやすい人

 

橋田:

おー。話しやすい人って、どんな人なんだろうね。

 

香月:

反面教師の話で言うと、エンジニアってよく怖いって言われるじゃないですか。

 

橋田:

言われる。

 

香月:

集中していると。

 

小川:

話しかけて良いのか分からないとか。

 

香月:

非エンジニアから。

 

橋田:

なんかヘッドフォンしてて怖いみたいな(笑)

 

香月:

例えば今言ったのは、ディレクターとかプロダクトマネージャー的な仕事って、皆と話さないといけないんですよ。で、やっぱり信頼関係がないと仕事をお願いしても、やっぱり突っぱねられたりすることもあると思うんですよね。一般論として。

 

橋田:

例えば普通の会社だったら、上司の人とかで、いつもニコニコしてる上司みたいな感じだよね。もちろん、すごい仕事ができるし、いつ遊んでんだろうみたいな人とか。でも、仕事超するみたいな。僕、新卒のときに、そういう、上司っていうか、新卒で大きい会社入ったんだけど、新卒が何百人とかいてクラスに分かれて研修を受けるんだけど、そのクラスの先生みたいな先輩社員がいて、その人がめっちゃそういうタイプで。一緒に仕事したことはないんだけど、実績があるからそういう先生みたいな立場もやって、メンターみたいなのやってくれてるんだけど、めっちゃニコニコしてるの。で、ちょっとこれは必要か分からないけど、そういう先生みたいなポジションだから、社員のプライベートの相談とかめっちゃのってたりとか。もちろん仕事の相談もするしみたいな。現場に配属されてからも、その人と飲み会したり、会いたいと思うし話したいと思う人物像だったんだよね。

だから、例えば、別にプライベートはちょっと置いてても、その人は話しかけやすいとか。1番良くないのは、これ相談して良いのかなとか、これちょっと言いにくいなとかっていうことがあったときに言えないみたいなのが1番辛いので。それを言っても良いんだよっていうような雰囲気を出しているような人とかはすごく良いのかなって思う。

 

香月:

そうですね。そこはキャラクターの問題なので、そういうのが苦手な人でも、仕組みが作れる人だったら大丈夫ですよ。例えば今日話しに出た気になることリストとかも、言いにくいものを言えるっていう仕組みですよね。

 

橋田:

確かに。

 

香月:

で、それで定例で2日に1回ミーティングして、そこで吸い上げるとか。本当に必要なのって、素直なこととか真摯さだと思うんですよ。で、やっぱりプロジェクトを本当に成功させるっていう姿勢があれば、皆もこの人を支えたいなって思うだろうし、極論そこに対する真摯ささえあれば、キャラクターがあんまりニコニコできない人でも、事業を進められると思います。信頼関係も逆に真摯さが無ければ仕事上での信頼関係を結ぶのも難しいんじゃないかなって思います。

 

橋田:

なるほどね。真摯さね。大事だよね。ありがとうございます。そんなとこでしょうかね。

 

香月:

そうですね。

 

橋田:

なんか他に言い残したことあります?これだけは言っておきたいみたいな。ちょっとありますか?メモとか見てもらって。これ言い忘れたよとか。これは凄く伝えたいんだ、みたいなのあれば。あと、ちっちゃいこぼれ話とかでも良いんですけど。この人、こういう会話して良かったよねとか。例えば、切羽詰り過ぎてこうだったとか面白い話でも良いんですけど。面白い話ないですか?

 

小川:

面白い話はないけど、やっぱりリリースが延びるとモチベーションが下がるみたいな。

 

橋田:

分かる。そう。1ヶ月、2ヶ月でやるはずだったのに、何か4ヶ月になっちゃったみたいな。それはちょっとね。やり切ったって言えないみたいな。それがあったよね。確かに。

 

香月:

そうですね。

 

橋田:

俺らのせいじゃないけど。

 

香月:

尻切れトンボ感がありますからね。終わったのか終わってねーのかみたいな。確かに。あとは地味にリリースが延びることによって、出そう出そうって言ってるPull Requestが、他のものが先にマージされて競合するみたいな。

 

橋田:

それってでも、やり方でクリアできなかったものかね?

 

香月:

なので、もうマージしちゃいました。

 

橋田:

そうだね。

 

香月:

本当はやりたくないんだけど。っていう余計な工数が発生する。

 

橋田:

確かに。そういうのあるかもね。

 

香月:

そういうのありましたね。面白くないですね。

 

 

 

 

小川:

 

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面白い話すると、とあるサービスでテストし過ぎて、ちょっと怒られたっていうのが。

 

 

一同

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(笑い)

 

橋田:

分かるわ。とあるサービスのプロフィールとか商品名のところに、アラビア文字入れまくって遊んでたよね。怒られたよね、それ。

 

小川:

怒られたケースだと、自分のショップで自分のクレカで買ってやってたら、そういう使い方は止めてくださいみたいな。

 

橋田:

でもそれって、(運営で)ちゃんとチェックしてるって分かったり。

 

小川:

多分、そうですね。セッションかなんかで管理してると思います。

 

橋田:

そういうとこって普段見えないから分からないけど、そういう事件というかそういうことが起こると、あれこれって何でチェックしてんだっけみたいな話が出てくるからすごく勉強になったり。

 

小川:

なりましたね。あ、やっぱりちゃんと見てるんだって思いました。

 

橋田:

やっぱり言われるわけですよ。決済サービスは。他の決済サービスの人と話してると、マネーロンダリングの可能性があるから、そういうの止めて欲しいとか言われるんですよ。

 

小川:

まさに。

 

橋田:

役務の提供とかうちはそういうのが多いので。それは納品が確認されてユーザーがチェックするフローを絶対入れてくださいみたいなの言われるんですよ。僕らとしては1ステップ増えるんで、なかなか飲みにくいとこはあったんだけど。でも確かにそう言われちゃうと、対応するしかないなみたいな。

っていうかアラビア文字を入れるようなテストってさ思いつく?これもテスターの人がやってたからやってるんだけど、思いつく?それ、みたいな。

 

香月:

全然思いつかなかったですね。

 

橋田:

全然思いつかなかったよね。だっていわゆる、僕らは、スタートアップでとにかく攻めの人みたいな人しかいないから、とりあえず早く作って出すみたいな人しか、今いないじゃないですか。そうなったときに、アラビア文字を入れてチェックするなんて、絶対に思いつかないしやらないんだよね。だけどやっぱりチームの転換点というか、チームとしてちゃんとできてくる。それなりにクオリティのものをしっかり出さなければいけないっていうフェーズになってきているんだなってすごく思った。

 

橋田:

そんな感じかな。じゃ、これで終わりにします。お疲れ様でした。

 

一同

お疲れ様でした。

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