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20代若手エンジニア必読!「ペラトーーク スタートアップ20代CTOトーク」イベントレポート

 

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1月12日(火)当社主催イベント「ペラトーーク #1 スタートアップ20代CTOトーク」を開催しました。
場所は弊社オフィスが入っているビル一階会議室です。

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 「ペラトーーク」とは?

エンジニア向けトークイベントです。
今回のイベントは、実際にスタートアップで働く20代でCTOポジションにある方の声を聞き、「スタートアップで働くこと」に興味を持っていただこうという目的で開催しました。
それと同時にペライチのこと、働くメンバーを知っていただければと思っております。

 

さて、今回の第一回目は様々なフェーズのスタートアップの20代で、CTOポジションにある3名をお招きし、サービスの話や、開発の話、CTOの役割、入社・創業の経緯などをパネルトーク形式でお話ししていただきました。

 

スタートアップ20代CTOトークということで、今回以下の3名が登壇されました。

【登壇者プロフィール】

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株式会社LiB(リブ) 開発担当取締役 米山 諒(29歳)

1987年生まれ。 早稲田大学 基幹理工学研究科卒業。在学中から株式会社ビズリーチでエンジニアインターンの後、株式会社リクルートに入社。ディレクション業務を担当。 その後株式会社LiB(リブ)に参画し、現在はキャリア女性向けの転職サイトLiBz CAREER の開発やチームマネジメントなどを担当。

 

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株式会社 Branding Engineer 取締役CTO 浜田 卓(26歳)

1989年生まれ。2014年に東京大学大学院情報理工学研究科コンピュータ科学専攻を卒業。その後、世界一の求人検索エンジンを持つ米企業、Indeedに日本人初の新卒社員として入社。 同社を退社後、自らでエンジニアのための理想の組織作り、データ・技術ドリブンの視点でエンジニアの雇用問題を解決するため、Branding EngineerにCTOとして参画した。

 

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株式会社ホットスタートアップ 取締役 Co-Founder 香月 雄介(28歳)

 1987年生まれ。 中央大学商学部を卒業後、新卒で制作会社にiOSエンジニアとして勤務。 その後1年ほどフリーランスを経験し、エレビスタ株式会社のCTOとしてバーティカルメディアの設計・開発・運用を担当。その後、株式会社ホットスタートアップに参画し、共同創業者、取締役としてペライチの開発・マネジメントを担当。

 

【モデレータプロフィール】

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株式会社ホットスタートアップ 代表取締役 Co-Founder 橋田 一秀  

1983年生まれ。東京理科大学工学部電気工学科修了後、株式会社NTTデータに就職。 1年半で退職し、株式会社うるるでほぼ未経験ながらエンジニアとして就職。 4年3ヶ月の勤務後、株式会社ホットスタートアップを創業。ペライチの開発・人事・経営を担当。

 

f:id:peraichi:20160114143614j:plain当日は少人数のイベントでしたので、お互いの距離が近いイベントとなりました。

 

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事前に登壇者へ聞きたいことをリストアップし、それぞれ自分が聞きたいものに投票し、多いものからトークテーマが選ばれるという形で進めました。

 

それでは各テーマで出た内容を簡単にまとめました。

 

1.【ジョインのきっかけは?】

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浜田 :
学生時代から自分で起業しようとは思っていたんです。スタートアップをやろうと思った理由は、小さい会社を大きくできるというところに可能性を感じましたね。
学生時代の友人に誘われて一緒に起業しました。

 

お話を聞くと、皆さん昔から「起業しよう!」という起業マインドは持っていたようです。

でもそれぞれどういったビジネスをやるのかという、明確な事業プランは持っていなかったようですね。

今のメンバーと一緒に起業しようと思った理由は、「この人とやったら面白いことができそう、自分にはないものを持っている人」が挙げられました。

 

2.【CTOになるにはどうすればいいか?】

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香月:
自分に開発の経験があるのであれば、エンジニアが不足しているスタートアップの会社は多いので、そういった会社に入れば良いと思います。
スタートアップの会社はWantedlyとかで見つけて応募したり、スタートアップ系のイベントに参加すれば見つかると思います。

 

やはり、スタートアップの企業はエンジニア不足で困っている会社が多いようですね。
そういった会社に応募すれば、CTOになることができるのではないでしょうか?
スタートアップの企業の探し方は、スタートアップ界隈で有名なWantedlyが挙げられました。

求められる技術も、「とりあえず動くものが作れる」で良いみたいです。

 

3.【フェーズが変わるとどう役割が変わるの?】

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米山:
僕の場合、まずプロダクトも何もない状態の時は、半年間、週2で代表の家に行って、どんなサービスをやるのかミーティングをしてました。
その後、エンジニアが自分一人だったので、プロダクトが決まってからは開発に注力しましたね。
それから、資金調達後は社員の人材採用を行っていました。

 

当たり前ですが、まずはどんなサービスをやるのか決めることから始めます。
サービスが決まってからは、とにかくリリースに向けて開発に注力。
その後資金調達をしてからは人材の採用に向けて、人を増やすというのが主な変化でした。


4.【技術のキャッチアップはどうしてる?】

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香月:
スタートアップのサービスは「崖から飛び降り、落ちながら飛行機を組み立てるようなもの。」
まずは、飛べるものをつくります。(リリースをする)
その後ユーザーが増えたら、サーバーが耐えられない、ページの読み込みが遅いなど色々な問題がおきます。
そういった崖から落ちている状態の時に、どうしてもそれらを改善する勉強をしなければいけないです。
だからペライチでは技術に詳しい人に聞いて、アドバイスをいただいたりしていました。

 

スタートアップではとにかく最速でものを作ってリリースしなければいけないという状況みたいですね。
そのため毎日開発に追われ、インプットをする時間はほぼないので、技術選定は自分の得意で自信のある言語で開発を進めているようでした。
しかし、開発を進めるにあたり必ず自分の自信のない分野や問題は起きてきます。
そういった時は詳しい人に聞いて、アドバイスをもらうことが多いようです。

また、それぞれ技術本の読書会や勉強会を開催し、インプットを業務の一環として取り入れたりしているようでした。

 

ここで、参加者の方から質問が出てきました。


5. 質問者:
【最近会社を立ち上げて、自社サービスの開発をしているのですが、エンジニアの人手が足りなくて困っています。
手を動かしてくれる人を集めるにはどうしたらよいですか?】

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橋田:
Wantedlyで求人を出し興味を持って来てくれた方に、僕たちはいつも、
「お金以外の全てを差し出します!」
と言っていました。スタートアップで得られる経験や、新しい技術に触れるなどお金以外の部分を提供していました。 

 

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米山:
エンジニアの採用はすごく大変でした。
とりあえずたくさんの人に会わないとダメですね。
僕たちがやっていたことは、毎月新しいエンジニア5人に会うと決めていました。
そのため、インターネットでエンジニアが集まるイベントを探して興味があろうがなかろうが片っ端から行ってました(笑)
エンジニアだと分かり、良さそうな人を後日ランチに誘うということをやっていましたね。
徹底して採用活動はしていましたが、結局9ヶ月間エンジニアが一人も取れなかったんです。

 

お金のないスタートアップに人を惹きつけるということは、大きな命題ですね。

とりあえず、インターネットでエンジニアが集まりそうなイベントに片っ端から行って、声をかける。
良さそうな人がいたら、ランチに誘ったり、交流会を開いたりする。
とにかく多くの人に会うしかないとのことでした。

あとはWantedlyを活用して、来なくても良いから求人を出すという、とにかく種をまくしかないようですね。


6.【ノーソーシャルな話】

ここでは書けませんが、登壇者3名の気になる給料の話しや、赤裸々なトークが繰り広げられました。

その一部を紹介します。

 

7.【創業時の生活費はどう稼いでいたか?】

 

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香月:
いかに自分が稼働せず、自動的にお金が入る仕組みを作るかを考えた結果Airbnbをやりました。
当時、自分の住んでいる8畳1Kのマンションに旅行者を泊めて、一緒にルームシェアしていましたね。(笑)
結構お金を稼ぐことができ、僕は金銭的に困ることはなかったです。
人は追い込まれたり、苦労をするとそのことに頭を使ってしまい、良いものができないです。
だからなるべくお金は確保しておいたほうが良いですね。

 

やはりはじめの資金調達をするまでの期間というのはすごく金銭面で苦労した模様でした。

弊社代表の橋田も創業時は眠れない日もあったようです。

その他、このイベントでしか聞けないお話ができました。

 

イベント終了後

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今回の参加者、登壇者、スタッフが集まりペライチポーズで記念撮影をしました。

 

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その後弊社のオフィスで、オフィス見学も兼ねて、聞き足りなかったことなど自由にお話しをしました。

 

終わりに

イベントにご参加いただいた皆さま、そして、最後までイベントレポートをお読みいただきました皆さま、ありがとうございました。
スタートアップで働く20代CTOトークはいかがでしたか?
「スタートアップで働くこと」に興味をもっていただけましたら嬉しく思います。


お忙しいなか、今回登壇していただいた浜田 卓さん米山 諒さん本当にありがとうございました!

今後も「ペラトーーク」は月に2回開催します。
ご興味のある方は是非ご参加ください。お待ちしております!

 

▼イベント詳細ページはこちら

http://peraichi.connpass.com/event/24833/

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