サポーターサミット特集 Part 5 サポーターサミット開催後レポート 参加社員編

f:id:peraichi:20190808191852j:plain


「見て、聞いて、共に考え、最初の一歩を踏み出す」をコンセプトとした地域活性化イベント、サポーターサミットが開催され、ひと月以上が経過しました。開催後の整理が進む中、最近ではサミットの様子をお伝えする動画コンテンツが制作されました。

 

サポーターサミットのレポート動画はこちら 

 

ペラログでも、この徳島で行われたサポーターサミットについて、地元の方・サポーター・ペライチのそれぞれの視点からレポートにしてお伝えしています。

今回は、実施後レポートの3回目となる今回は、ペライチスタッフとしてサミットに参加した4人のメンバーに集まってもらいサポーターへの印象の変化やサミットの感想を聞きました。

f:id:peraichi:20190808192616j:plain

画面右から香月さん、東さん、滝沢さん、長富さん

 
ーー今回は、サポーターサミットに参加したメンバーの香月さん、東さん、滝沢さん、長富さんの4名に集まっていただきました!皆さん初めてのサミットはどうでしたか?
まずは、簡単な普段の業務内容と「サポーター」との関わり方を教えてください。

 

▼香月
普段はCTOとして、サービス開発の中長期的な技術・開発組織のマネジメントをやっています。サポーターさんとは、サポーターさん側がペライチへ来社した場合にたまに会うことがありますが、基本的には直接接する機会が多いわけではありません。

香月さんのお仕事の詳細がわかる記事

blog.peraichi.com

 

▼東
同じく、普段は開発の部署におり、キャッシュレス決済のシステム開発を主に担当しています。最近では、PayPalやatoneの決済のシステム開発を担当しました。香月さんと同じく、基本的にオフィスにいるため、サポーターさんやユーザーさんと直接接する機会はあまりないですね。ユーザーさんからのお問い合わせに、エンジニアとして回答する場合がある程度です。

東さんのお仕事の様子がわかる記事

blog.peraichi.com

 

▼滝沢
私はカスタマーハピネス(通称 CH)という部署で、ペライチのドメインを安心安全にご利用いただくために不正ページを取り締まったり、ヘルプページを分かりやすくするための取り組みを行なっています。
お問い合わせの対応でユーザーさんとコミュニケーション取る機会はあっても、やはり接点はオンライン上に限られますし、サポーターさんとの接点はありませんでしたね。

滝沢さんのお仕事の詳細がわかる記事
comming soon

 

▼長富
僕は普段マーケティングの部署に居まして、わかりやすいところで言うと、ペライチ通信の企画やインタビューを行なったり、無料ユーザーに有料機能を使ってもらう為の施策を考えています。
ユーザーさんやサポーターさんへは、ペライチ通信でユーザーインタビューのご協力をお願いすることがありますが、サポーターサミットみたいに大人数と関わるのは初めてでした。

長富さんのお仕事の様子がわかる記事

blog.peraichi.com



ーー皆さん、ありがとうございます。
全体的に皆さんは普段の業務でサポーターさんに接する機会があまりないとのことでしたが、サミットに参加されてから、サポーターさんへの印象の変化はありましたか?

 

▼香月
もともと、サポーターさんに対しての印象は全国のいろんな地方にいる方々で、ペライチとユーザーさんの間に立ち、ペライチを使ったセミナーをしてくれている人たち、というイメージが強く、ITリテラシーが低い人へ向けてITの導入を薦めるようなタイプのコンサルをしている人が多いと思っていました

ですが、実際会ってお話ししてみれば、IT全般に対する造詣が深く、それぞれの業界で最先端の方々なんだという認識に変わりました。サミットの場では僕自身、色々教わることが多くて勉強になりました。

 

▼東
僕も一緒ですね。キャッシュレス決済やコーチングやクラウドファンディングなど、サポーターの皆さんはそれそれに独自の専門分野をお持ちで、加えてペライチを人に教えることができるくらいにWebにも精通していて…本当に凄いことです。

 

▼長富
IT系ベンチャーの界隈の僕らが持っていない知識を持ってる方も、やっぱり多かったですよね。行政系に関しての知識だったりとか。

僕の見ていたところでは、PRのやり方に悩んでいる地元のお菓子屋さんに対して、「農林水産省が無料でPRの場を設けているので利用するといいですよ」とアドバイスをされている方がいらっしゃいました。(*)

社内で仕事してるだけでは知り得ない知識で、かつその場で有益になるような情報を皆さんが持っているんです。ITの知識に止まらず、自分のスキルやノウハウを使って地域へ貢献したいという意識のある方々だからこそ、サミットで高いポテンシャルを発揮されたのでしょうか。

(*)先週のブログで登場した小西さんを指します
先週の記事はこちら
http://blog.peraichi.com/entry/20190801

 

▼香月
あと、人柄の部分に関して印象を言うなら本当の人格者というか、シンプルに「良い人」が多いなと思いました

運営のスタッフが忙しそうにしていたらすぐに手を貸してくださる方が多かったです。あと、サミットにはお子さんも数人参加していたのですが、お風呂場でタオルが足りなくなっている子に対してサポーターさんが「おじさんのバスタオル使う?」と声をかけている場面にも遭遇しました。公私問わず誰に対しても、とにかく優しい方が多い印象でした。

 

▼東
会ってみないとわからない、素の部分を知れたことで、サポーターさんが自分たちが作っているサービスのファンでい続けてくださっていて、こういった人柄の方々にCSの面でもサポートいただいていることを心強く感じましたね。

 

▼滝沢
サポーターさんの強みや、人柄を一番よく知ることが出来た場面はやっぱり、最終日の「アイデアを出す会」でした。もともとサポーターさんがお仕事をされている場面や人柄に触れることができるような機会は業務上、なかったのですが、ここではっきりとサポーターさんの実態を知ることが出来た気がします。

 

f:id:peraichi:20190808202218j:plain
アイディアを出す会でサポーターと共にアイディアをまとめる様子

ーー強みや人柄、どんな考えを持っているのかは会ってみないと分からないですよね。
では、改めてそんなサポーターさんと一緒に参加したサポーターサミットについて、皆さんどんな感想を持たれたのか聞いていきたいと思います。サポーターの実態を知ることができた「アイデアを出す会」はどの様な回だったのでしょうか。

 

▼滝沢
「アイデアを出す会」について簡単に言うと、6人の地元の方のお悩みに対して、サポーターが自分が力になれると思った人の元へ行き、解決策を出し合って、最後にまとめて発表する…というもので、口で説明してしまえば趣旨は簡単なのですが、

初めて会った人の抱えるお悩みを予備知識が一切ない状態で聞いて、具体的に解決策を提示するって、言われてもできないですよね。
何かアイデアが出たとしても、その通りにやるから責任を持てるかと言われたら難しいですし、難しい問題だったら一緒に頭を抱えるしかありません。

しかも、考える時間が1時間くらい。普通、こんな条件ででアイデア出しの会なんかやったら、何も起らなかったり半端な結論になってしまうことが多いはずだと思うんです。私も始まるまではちゃんと結論が出るのかな、と思っていました。

ただ、蓋を開けてみたら皆さん、クオリティの高いアイデアをどんどん出されるし、出し惜しみされないんですよね。各テーブルすごくポジティブに盛り上がっていて…。こんなに充実したアイデア出しの会って、本当に実現できるんだ!と感動しました。

 

▼香月
それで言うと、さすが普段からコンサルを生業としてる方々ですから、サポーターさんたちは場慣れ感がすごいんですよね。

 
ーーやはり、コンサルタントの方が複数人集まってアイデアを出し合う場、かなりの迫力ですし、体験として貴重ですよね。他の皆さんは、各テーブルでお話を聞かれてみて、印象的だったシーンを教えてください。

 

▼香月
各々に強い専門性を持たれた方が集まった場なので、観点が多様なんですよね。

僕のテーブルでは、徳島の地元のスポーツクラブがどんな風に子供達や地域へ貢献できるのかというテーマの中で、「では、どういう風にチームを運営するトレーナー側のマインドを変えるべきか」という話が出ました。

その中でもマインドについて詳しいサポーターさんがいて…小島さんという方なのですが (*2)、「マインドを変えるというよりも、ママ最強だからママを絶対につけたほうがいい!」と熱弁されていたのが、自分には考えも及ばないユニークな意見だったので印象に残っています。


(*2)小島育子さん
女性ならではのきめ細やかさで寄り添い指導をモットーとしたITトレーナー。中小企業、小規模事業者向けWEB、SNS運用指導・代行。愛知県代表サポーター。

小島さんのペラナビでのプロフィールはこちら。
https://navi.peraichi.com/supporters?utf8=%E2%9C%93&prefecture_id=23&sex_id=1&supporter_position_id=2&search=#modal-profile_49

 

▼東
自分のビジネスの経験の中から収益を立てられるアイデアがどんどん出るのがすごいですよね。相談しにくる方は自分の事業には精通してるけど、PRの方法が分からなかったり、目的が定まっていないので質問の仕方もわからない…というきょとんとした感がありました。

そんな人を目の前に、僕は何も言ってあげられなかったのですが、サポーターさんは凄かったですね。僕のテーブルもアイデアが出すぎてまとめるのが大変なくらいでした。

 

▼香月
ペライチは「人とIT」が手を結んで、お客様の成長に寄り添うことをコアコンピタンスとしていて、サービス自体がビジネスを成長させたり、新しいことを始めるきっかけを与える作りになっているものだということを前提に普段「IT」の開発側に従事している僕らにとって、サミットは「人」の力でビジネスはどれほど加速するのか、という実態を目の当たりにさせてくれた体験だったんだと思います。

 

f:id:peraichi:20190808200210j:plain

アイディアを出す会の様子

 
ーー参加された地元の方にもお話を伺ったのですが、悩みがきちんと言語化されたことで、「何かしたい」と考えながらも、何をしていいか分からなかった状態から一歩を踏み出す良いきっかけになったとおっしゃっていました!
では最後に、サミットに参加し、サポーターさんと一緒に活動したことで、影響を受けたことや今後に活かしたいと思ったことなど、何かありましたら教えてください。

 

▼香月
結構直接的な話なんですが、サポーターさんから直接プロダクトへの要望を受けました。「ブログ機能が欲しい」というのがどの方からも上がる一番強いご要望でしたね。

開発の立場としては、サポーターさん自身がペライチのコアなユーザーさんであり、かつペライチを教える立場を取ることもあって、間接的な初心者の意見も持っている立場にある方なので、サポーターの皆さんのお声は、今後もしっかりとキャッチしてプロダクトへ反映させたいと考えています。

 

▼東
同じように、開発の立場としては普段、ペライチのユーザーさんはもちろん、Webに精通している立場の方から自分の仕事を褒めてもらうことがあまりなかったので、お褒めの言葉をいただいた時は素直に嬉しかったですし、サービスがどんな人に届くかわかったので、今後の強いモチベーションになりました。

例えば今後、コードを書いていて、微妙な作りだなと思った時が来たら、自分が直接接したサポーターさんたちはペライチに何を期待するんだろう、と立ち戻ることができるので改善のための具体的なイメージが浮かびやすくなるんだろうなと思います。

 

▼滝沢
やっぱり、サポーターの皆さん、ペライチ側の立場とユーザーさん側の立場両方で、理解してくださるんですよね。私も普段の業務が不正ページを取り締まるという内容で、開発でも営業でもない立場になるのですが、サポータの皆さんは、ネットの扱いに長けていらっしゃいますし、スパム対策への理解が深く、カスタマー系の仕事内容を通じて声をかけてくれる方もいて、背中を預けやすくなったというか、仲間意識が高まりました。

 

f:id:peraichi:20190808200441j:plain

▼長富
僕の参加したテーブルではペライチが主なターゲットとする、小規模な事業者の方の抱えるお悩みを聞く機会があって、コンサルされる方法をよく見ていたのですが

僕のテーブルにいたサポーターさんは、まず、お悩みを鵜呑みにして解決方法を考えるのではなく「結局はこういうことでお悩みなんですよね」と、一言でまとまるレベルまで、相談者の方が悩んでいること自体をうまく言語化して突き詰めた部分まで文章に落とし込んでいくんです。

僕の担当はウェブマーケティングなのですが、結局ネット上でのやり取りって文章なので、こんなふうに言語化が難しいレベルでぼんやりと悩んでいるお客様の力になることは難しいんです。

特に、悩みの本質を丁寧に見直して、正しく目的を設定し直す部分まで寄り添うことをネットを介してやっていくのは難易度が高いことだと実感しましたし、だからこそこういったイベントをリアルでやるということに意義を感じました

 

ーーサポーターと共に過ごしたサミットの2日間が皆さんにとって、良い体験となったようで幸いです。業務ではサポーターとの接点が少ないかもしれませんが、サポーターを以前より側に感じてもらえたらと思います。

 

◼️あとがき

いかがでしたか?地元の参加者の方、サポーターさん、ペライチ社員メンバー、三方向からそれぞれ感想をお聞きする形でお送りしてきたサミットレポートですが、どの立場で参加した方も、良い体験だったと語っています。

渋谷のITベンチャー企業が主催する、リアルな体験型地方創生イベント。一見異質な関係のこのイベントを、なぜ、満足感と一体感を持って行うことができたのでしょうか。

来週は、共同創業者の山下が、サポーターサミットの展望と、このイベントが終局で目指す形態についてお話しします。

 

 

■サポーターサミットについて

blog.peraichi.com

blog.peraichi.com

blog.peraichi.com

blog.peraichi.com

 

 

 

 

サポーターサミット特集 Part 4 サポーターサミット開催後レポート サポーター編

f:id:peraichi:20190801123222j:plain


「見て、聞いて、共に考え、最初の一歩を踏み出す」をコンセプトとした地域活性化イベント、サポーターサミットが開催され、ひと月以上が経過しました。開催後の整理が進む中、最近ではサミットの様子をお伝えする動画コンテンツが制作されました。

動画はこちら

ペラログでも、この徳島で行われたサポーターサミットについて、地元の方・サポーター・ペライチのそれぞれの視点からレポートにしてお伝えしています。

開催後レポート2回目となる今回は、北海道代表サポーターでいらっしゃる小西 穣さんに、今回のサミットについてお話いただきました。

 

■小西穰さんのプロフィール

f:id:peraichi:20190801124050j:plain
47都道府県北海道代表サポーター
株式会社アグリ&コミュニティサポート総合研究所代表取締役。通称、AC総研は、「プロジェクト推進」や「営業改革」、「食と農、地域活性化」などに専門性を持つ非営利系シンクタンク(*)であり、小西さんは普段の業務を通して、「悩んでいる時間を、思考する時間へ。更には現実の一歩を踏み出す」ことを促す活動をしていらっしゃいます。

AC総研のHPはこちら

www.ac-soken.com

((*)非営利系シンクタンクとは、企業名シンクタンクとは一線を画し、株式会社としての事業を推進しつつ「政策、世間情勢、世論等が将来性のある方向へ進んでいるか」を行政機関や時の政権、各種企業へ政策提言できる能力を有し、社会全体の利益を考える存在です。)

 

そして、小西さんは、北海道でサミットが行われた際にホストを務められた方。
今回のインタビューでは、徳島でのサミットの話に留まらず、「サミット」というイベントの誕生秘話の部分まで、お話いただきました。

 

■インタビュー開始



ーー先日はサポーターサミットにご参加くださりありがとうございました。
ざっくりした質問からで恐縮なのですが、小西さんにとって今回の第4回サポーターサミットin徳島は、どんな会となったのでしょうか。


小西さん
そうですね。まずは、僕が知っているサミットについてのお話から始めますね。

僕が参加したサポーターサミットは、自分がホストとして体験した、第2回サポーターサミットin札幌・江別と、今回のサミットの2回です。

前回の岐阜県で開催されたサミットには参加できなかったのですが、北海道でのサミットから地方創生への思いがそのままに、テンションや熱量が回を増すごとに高まっていっているのを感じています。

毎回かなりプログラム違いますが、地方の特色やホストの思いが反映されていますよね。



ーーそうですね。開催地のサポーターさんに、「ホスト」として、企画、当地へお住まいの皆さんへの宣伝や誘致の役を務めて頂いているので回ごとに雰囲気が異なりますね。そういえば、この開催地のサポーターがホストを務める形式は、小西さんがホストを担当された札幌・江別の会から始まりましたよね。サポーターサミットというイベントの立ち上がり当初には、どんな思いがあったのでしょうか。


小西さん
素直には、ひとつの地域に集まることで、ペライチサポーター同士が集まる機会で何かいい刺激をお互い与え合うことができるんじゃないか、地方へ何かいい影響を与えることができるんじゃないか、という思いがあって、単に「漠然と地方(その回は北海道)に集まって何かこういうことをやりたい」というより、「地方創生をするなら、ペライチやサポーターの力できっと何か出来るはず、そのためにまずは思いつく事はやってみよう!」という実験的な感覚が大きかったです。

 

f:id:peraichi:20190801124326j:plain

第2回サポーターサミットで、ホストとしてサポーター一行を迎えた小西さん



ーー前例がない中、試行錯誤してくださり非常に良い回でした!
ちなみに今回の徳島サミットでは、「地元の方の話や課題を聞いて、解決のための一歩を踏み出すためのイベント」という形で今まで意思として潜在的にあった部分を言語化したのですが、改めて今回のサポーターサミットはどうでしたか。


小西さん
今回のサミットは、心から最高だったと思います。

例を挙げれば、課題解決の「アイデアを出す会」で、地元の方から挙げられた悩みは漠然としたものでした。

「うちの商品をもっと販売する手段としてこんなことを、やったほうがいいんだろうけど、まずは何したらいいかわかんなくて…」といったお悩みで、その手段が本当に必要なのか、本質的に進めたい事は何か憶測の域から出ず、曖昧な部分もありました。

こんな課題に対して、我々はワクワクしながらアイデアを出していました。モヤっとした相談をされた時に、どうお応えするかが、正にコンサルタントとしての技量を最大に発揮できる時です。

各テーブルと同様に、我々のテーブルも、あれもいいし、これもある!と、四方八方から、アイデアがあふれ出ました。これ自体が凄いシーンだと感じました。

 

 

f:id:peraichi:20190801125449j:plain
各テーブルの様子


ーーひとつの悩みに、多くのコンサルタントが一斉に相談に乗ることって、滅多にない、本当に贅沢な体験ですよね。

 

小西さん
それは、僕らにとっても同じことが言えて、コンサルタントは基本的にマンツーマンでお客様と接することの多い職業なので、仕事をする中で大勢が同じ場にいる機会って実は少ないんです。

同じ内容を言うにしても、女性的な共感の持てる言い方や、全国から集まってる故に親しみの持てる素敵な方言を交じえ親身になって語りかけ、相談者と同じ視点に立つようしながらコンサルする方もいらっしゃって、とても参考になりました。僕自身、他の方の仕事ぶりから勉強させていただくことが多々ありました。

そして、コンサルタント同士・サポーター同士が知恵を出し合いコラボした結果として、答えを導き出して行く過程が『ペライチサミットでしか有り得ない』とても独特なものだと思いました。

今後担当した相談者の方が、どんな軌道を描いて行くものか、長期的に寄り添って行きたいと思っています。



ーーこの「アイデアを出す会」、サポーターさんにとっては、同業者間の勉強会という性格も持ち合わせていたんですね。
そういえば、サミットを開くことのアイディアは小西さんから発信されたと聞いたことがあります。


小西さん
私が最初の発案者とは言えませんが、サミット初開催の少し前の時期に、ペライチ創業者の山下さんと北海道のイベントにご一緒した時、「地方創生の1つのアイデアとして、全国を行脚する学会を開こう!」ということで盛り上がりました。

地方に行く動機付けを作らなければ、地方に行く機会はないし、地方創生のために何かできないかという思いを持ちながらも、自分の住んでいる地域以外の「地方」を深く知る機会は限られている。

そんな現状に対して、「では、日本全国の様々な都市に住むサポーター同士でひとつの都市に集まって、学会をしましょう。」というアイデアが出たんです。

ただ、学会をゴールにすると、自分達の課題についてアイデアを出したり、持ってるものの知見を発表するという趣旨となります。そうすると、サポーター同士で集まるのは大都市でも良く、地域をそこに絞る意味がなく…
せっかく地方創生をテーマにするのだから、全国行脚する形で、訪れる都市に密着した形の学会を開催できればいいなと。

結果として、最初に雑談していた学会とは少し異なり、単なる勉強会を超えた、地方を元気にする、全国でも稀に見るユニークな『ペライチサミット』へと山下さんが創り上げてくれました。

開催地にとっては、人が沢山集まってお金を落とすことで勿論、経済的な恩恵が与えられ、そして、経済的な恩恵だけでなくノウハウやナレッジが残る。

サポーター側にとっては、モチベーションが高まるターニングポイントは、開催中だけでなく、むしろ開催後に残るという点が、普通の企業の研修会などとは少し違ったポイントですね。



ーーなるほど!そんな発案者の小西さん、最初にもお話していただきましたが、第2回のホストサポーターが初回の参加でしたよね。参加された回ではどんなことをされたんですか?


小西さん
ホストとして参加した札幌・江別のサミットで、許された時間は半日程度。特に僕が担当した江別の滞在期間は1時間程度だったので、大きなコンセプトとしては、せっかくだから短い時間で江別の良さを最大限に体感して欲しいと考えました。

北海道と言えば、豊かな大地を強みとした農産資源や小樽や札幌などの観光地で潤いのある都市のようにイメージされる方も多いかもしれませんが、人口自体は年々減っていますし、
”しょっぱい川”なんて呼ばれる津軽海峡に隔てられている分、他の都市へのアクセスが悪いこともあって、かなり閉鎖的な土地なんですね。

そんな背景を皆さんへ共有したあと、
江別で取れる野菜を味わっていただき、美味しい野菜を子供達や未来に残したいというメッセージを伝えました。

この時の日程は移動のバスの中の時間さえ惜しくて…そんな街で、社会的弱者をフォローする人や大学生などの当地の人たちにも加わって頂き、どんな思いで暮らし、次世代に向けてどんなビジョンを描くのか、というテーマでアイデアを出し合うワークも行いました。

 


ーーひとつのテーマに対して、サポーターが様々にアイデアを出し合うワークは今回の徳島や岐阜の回でも引き継がれているテイストですよね。特に、札幌・江別でのサミットは参加者の皆さんの満足度が高く、江別が大好きになったというお声も多く上がりましたし、実はその評判から参加率がこの回以降ぐっと上がったんですよ。


小西さん
ホストとしては、札幌・江別の会は、せっかくのチャンスでしたし、終わってみればもっと織り込んで生かしたかったという思いが強かったですが、参加者の皆さんへそう思っていただけたなら良かったです。

 

f:id:peraichi:20190801124505j:plain

第2回サポーターサミットin札幌・江別で小西さんが企画、運営をした地元の事業者さんとの交流の様子



ーー改めて、小西さんから引き継がれた部分、新しく特徴として出てきた部分、様々あったかと思いますが、今回のサミットに関して小西さんが、一番良かったと思われた場面はどの部分だったのでしょうか。


小西さん
意外性があった話からすれば、地域の皆さんとご一緒したドッジボール大会は良かったと思います。ベースは学会だと思っていたので、レクリエーション的な交流が思いのほか刺激的で良かったんです。

やはり、ホストに南部さんがいらっしゃったからこそ出来たことでしょうね。

ただ、我々として一番の見せ場は、やはり地域で暮らしていている方の市民活動やビジネスの課題ををどう解決できるか、をテーマにした「アイデアを出し合う会」のワークでした。

相談者の方が課題を最初に発表して、自分のスキルで力になれそうだとサポーター自身が判断した方へ寄り添いに行くという方式が良かったですね。

「アイデアを出す会」の時、地域の方からは、食や産業の魅力に加えて、マインドの純粋な部分を感じました。有名なものや資源が少なくても、地域で育つ子供や、お客さんのために、みんなで持ち寄って何かができないか、という思いであの場に集まった、純粋かつ情熱を持った方が多かったようです。そのような思いを徳島の皆さんから強く感じ、とても印象に残っています。



ーー「アイデアを出す会」では小西さんのテーブルが一番盛り上がりを見せていたのではないかという印象を受けましたが、どんな話題があったのですか?

 f:id:peraichi:20190801125914j:plain
「なかのファーム」さんの話を聞く小西さん(右)


小西さん
僕のテーブルでは、なると金時というサツマイモをお菓子にして販売している「なかのファーム」さんのご相談に乗りました。相談者の方の思いとして、「製品のよさが何らかの形で実証したり、表彰されたりしたい」ということがひとつの目標としてあったのですが、お話を聞き
本当にやりたいことを再定義するところから始めました。
普段、僕がコンサルを行う上で大切にしている軸は、

・ポリシー(どんな思いがあるのか)
・スキル(同業他社を意識した時に強みとなるのはどんな点か)
・ターゲット(客層や、自分はどんな人を幸せにしたいのか)

の3原則で、いつでも、それを定めた後に「優先的にやりたいことは何か」を明確化します。
これさえ定まれば、悩みがぼやんとしていても解決できると思っています。

今回も、私としてはこの3点の軸を立てながら、お悩みの相談に乗っていきました。

軸を再定義したあとは、同じテーブルにいた情報発信のプロフェッショナルのサポーターがSNSはもっとこうしたほうがいいよ、とか、ブランディングにはこういった進め方がある、ファン作りはこう、などと提案し、軸が定まった後の戦略をカバーしてくれました。

僕らがこの場でやったことは、スタート段階では、何をしているのか知らないし、ファンでもないヒトやモノだとしても、最初からファンになった気持ちで、その良さを引き出しながら、相談者側のどこを大事にして、なにをすべきか真剣に議論することです。

それができるのは、お客さんや地方の活性化に自分ごとのように情熱を持ち、「一緒に頑張ろうね」というスタンスを持てる「寄り添う」ことをモットーとするサポーターならではだと思います。



ーー「アイデアを出し合う会」は、「はじめまして。あなたのサービス、全力で応援するよ!」という姿勢でサポーターが取り組んでいている印象でした。


小西さん
実際、これってなかなかできないことです。僕は、サポーターさんならでは、という言葉を使いましたが、僕なりにこの、サポーターの「らしさ」の部分を説明してみます。

マズローの欲求の段階説をご存知でしょうか。

よく、ピラミッド型のグラフで説明される心理学の一説ですが、これになぞらえて説明するならば、僕は、サポーターとして活動している皆さんはこのグラフで最上位にあるとされる自己実現の域にに到達している人が多いと思うんです。

さらに、この上位の欲求にはこの地域社会や博愛への欲求があるとされています。ペライチ通して仕事の基盤やご自分の事業を持っていらっしゃるので、安定している方が多いのでしょうね。

僕は目の前にいる方を幸せにするために、自分に何ができるかを考えられることは、すごく特別なことだと考えます。そんな特別な人たちが集まっているから、ほぼ初対面の方ともすぐに通じ合えて、サミットが終わる頃には、皆さんとの別れがなんだか名残惜しくなるほどでした。

 


ーーとても分かります。サミット中もサポーターの皆さんは、気づいたら何か手伝ってくださっている方が多くて、スキルがあるのも凄いことですが、人としての魅力もそれに優って素晴らしいと感じました。
「こうやったらいいんじゃない?」と提案してくださるだけに留まらず、「こうやったほうがいいと思うから、私がやります!」と一緒に手を動かしてくださる方が本当に多くて…
合宿場で、朝ごはんに自らおにぎりを握ってくださった小西さんもその中の一人でしたね。ありがとうございました!今回のサミットでかなりファンが増えましたよね。 

f:id:peraichi:20190801124736j:plain

おにぎりの方が食べやすいだろうから、と小西さんの握ってくれたおにぎり


小西さん
皆さん喜んでくれて嬉しかったです。今回の合宿形式は楽しかったですね。僕も、熱量の高い皆さんと、ずっと食卓を囲んだり語っていたいなという思いでしたし、夜も寝るのがもったいなくて、皆さんとお話をしながら出来るだけ起きていました。こんな感覚は久しぶりのことでした。



ーー地元の方との交流はもちろんですが、サポーター同士の交流もサミットの醍醐味ですもんね。楽しんでいただけて嬉しいです。
サミットやサポーターについてお話していただきましたが最後に、サミットの今後の展望について、サポーターを代表してお話いただけますか?


小西さん
僕が繰り返して言いたいのは、サミットは、旅行としての性格を帯びた楽しい部分も要素としてある交流会ですが、それにも増して旅行や企業の研修からは得難い体験の数々、大袈裟ではなく「自分の人生や仕事で糧になるものを体感できる」イベントだということです。

サミットの第一の形である、サポーター同士が会う事でのシナジーやコラボで発生する熱も毎回刺激を感じると共に、それだけではない、全く新しい形の交流の機会や発信の機会を通して、現地の人にも、サポーターにも、人生の記憶の残るようなギフトが参加者それぞれに発生します。

ペライチには、こんな会を開催してくれてありがとうという思いがあります。しかし、ホストであっても参加者であっても、受動的に参加しているという感はありません。
イベント主催はペライチですが、本当に仲間として一緒に創り上げている感覚です。

必ず続ける価値のあるものだと思うから、僕らも手伝うから、一緒にやるから、ずっと続けていこう!という思いでいます。

次回以降の開催も、ぜひ、多くの方へご協力を!と、この場を借りて言いたいですね。



ーーサポーターの皆さんや地元の皆さんと一緒に作られているサミットだと感じていますがサポーターである小西さんからその様に言っていただけとても嬉しいです。
本日は、ありがとうございました。またぜひ、次回のサミットもご一緒できれば嬉しいです。


■あとがき
いかがでしたでしょうか。

前回のブログとの内容とリンクする部分もありましたので、より奥行き深く「サポーターサミットin徳島」の様子を知っていただくことができたら幸いです。

より詳しいサミットについて、サポーターの実態については、過去の記事も合わせてご参照下さい。
ここでは他に、サポーターさんにフォーカスしたコンテンツも、ご紹介させていただきます。

まだまだ、このブログでご紹介しているサポーターさんの数は少ないのですが、どなたも「一緒に頑張ろう!」と自分のスキルを持って、相談者に真剣に向き合う方々ばかりです。

今後も、ペラログではサポーターさんの実態をお伝えし、その魅力に触れることができるようなコンテンツを更新していきます。

 

 

■サポーターサミットについて
サポーターサミット特集Part1
”「つくれる」のその先”の文脈を真剣に考えた

blog.peraichi.com

サポーターサミット特集 Part 2
リアルイベントの醍醐味と、地方自治体にこだわる理由

blog.peraichi.com

 

サポーターサミット特集 Part 3
サミット参加者レポート 地元の方編

blog.peraichi.com

entry/20190725 

■サポーターについて
代表サポーターが語るペライチサポーターの実態と、サービスへの思い

blog.peraichi.com

第2回 代表サポーターが語るペライチ 安達恵利子さん

blog.peraichi.com

 

 

サポーターサミット特集 Part 3 サミット参加者レポート 地元の方編

f:id:peraichi:20190725145558j:plain



「見て、聞いて、共に考え、最初の一歩を踏み出す」をコンセプトとした地域活性化イベント、サポーターサミットから、早くも1ヶ月が経とうとしています。開催後の整理が進む中、最近ではサミットの様子をお伝えする動画コンテンツが制作されました。

こちらが実際の動画。
(全体で2分程度なので、ぜひ今、ご覧いただければ幸いです。)


ペライチサポーターサミットinTOKUSHIMA

 

このリリースに伴い、ペラログではこれから4週に渡って徳島で行われたサポーターサミットについて、地元の方・サポーター・ペライチのそれぞれの視点からレポートにしてお伝えします。

 

改めて、サポーターサミットとは 

f:id:peraichi:20190725161849j:plain

 


レポートに入る前に、改めてサポーターサミットについて今一度説明させていただきます。

「サポーターサミット」は

「地域や周りの人の役に立ちたい」という理念を持ちながらペライチのみならず、様々な専門スキルで課題を抱える事業者や個人の手助けしている「サポーター」と

 世界一簡単なホームページ作成ツールを提供し、「人とIT」の力を結集させることで、つくれるのその先にある、笑顔、成長、幸せを実現したいと考えるペライチが様々な地域で開催している地域活性化イベントです。

 

開催地域の地元の方に、事業を運営する上で抱える課題を持ち寄っていただき、サポーターと共に考えることで、最初の一歩を踏み出すきっかけとなれば開催しております。

 

f:id:peraichi:20190725145824j:plain
▲事業者の悩みを各テーブル毎に聞き、話し合う様子

 

サポーターサミットは、その地域のサポーターに企画から運営までご協力いただきます。そのため、回ごとに地域やサポーターの特徴が出ます。

今回は地元の人の話を聞き課題解決の為のアイディアを出す会の他に、徳島の文化的な背景や、現在の徳島の事を知るためのプログラムも含まれていました。IT企業のサテライトオフィスが集まる神山町で、どのようにして今の神山を作り上げたかお話を伺ったり、実際にサテライトオフィスや移住者が集まる商店街の見学、地元の人と共に体を動かしての交流など、その地域や人を知る事の時間となりました。


サミットに参加した地元の方のお声

今回のレポートでは、参加していただいた地元・徳島の方のサミット直後のお声を
なるべくそのままの形でお伝えすることにしました。

ご紹介させていただくのは、徳島名産のさつま芋「なると金時」を原料に、保存料や添加物を出来るだけカットした体にやさしいスイーツを作るお菓子工房、”なかのファーム” の工場長、中野悦里香さんのお声です。

 

なかのファームの詳細はこちら

nakano-farm.info

 

内容は、冒頭でご紹介したサミットの動画で一部取り上げられている中野様のお声をより詳細にキャッチした内容となります。

 

f:id:peraichi:20190725222930p:plain

 

(編集部)
中野さんがサミットを知ったきっかけ、参加のきっかけとなったのはどんなことだったのでしょうか。

 

(中野さん)
サミットとの出会いについてお話するならば、徳島県代表サポーターの南部さんの存在が欠かせません。

なかのファームは、事業の一環として鳴門金時のお菓子の製造販売のほか、地産地消や食育に関する事業も行っているのですが、以前、食育のための紙芝居の制作を企画した際、栄養士としてその監修にご協力いただいて以降、南部さんとは親しくさせていただいています。

その南部さんから、全国の都市から多くの人が徳島へ集まる「サポーターサミット」というイベントの開催に当たって、徳島の地域に馴染み深いお菓子として参加者の皆さんへなかのファームの鳴門金時のお菓子をぜひご賞味いただきたい、ということでお声がけいただいたことがサミットの概要と存在を知ったきっかけになりました。

 

〈南部真也さんについて〉

f:id:peraichi:20190725150134j:plain

▲スポーツ栄養士の南部真也さん

ここで登場する南部真也さんは、普段主に ”スポーツする子どもを食事でサポートするフリーランスの管理栄養士” としてご活動されている、徳島県の代表サポーターです。今回のサミットでは、サミット開催地域のホストのサポーターとして、企画・進行の面でご尽力いただきました。

中でも、「スポーツの力を使った地方活性化」というテーマに生の体験要素を加えた参加者全体のアイスブレイクとして、また地元の方とのフランクな交流のため、と企画されたドッチボール大会はサミット参加者に大変な好評を博しました。

ここでは簡単に、ペラナビでの南部さんのプロフィールとサポーターサミットについて書かれた南部さんのブログをご紹介します。

南部さんのプロフィール

navi.peraichi.com

南部さんのブログ

nambu-qol.com
〈続き〉

 

(中野さん)
そういう経緯だったので、サミットへの関与は鳴門金時のお菓子をサミット参加者の皆様へお土産としてご提供するという形に留まる予定で、私もただ、遠くからおいでになった方へお菓子をお届けするんだという心づもりでしたが、

サミットについて話を詳しく聞いてみれば、地域活性化を根底のテーマに地域に根ざすビジネスを行う事業者の悩みや課題を解決するイベントということで、「当日せっかく会場にいらっしゃるのですから、やっぱり、参加者としておいでください!」と改めてお誘いを受け、私も一般の参加者としてサミットに参加することになりました。

 

f:id:peraichi:20190725150741p:plain
▲なかのファームの看板商品「くりーみぃすいーとぽてと」

 

(中野さん)
こうして半ば勢いのような形で参加の決まったイベントだったので、
地元の事業者として抱えている課題を持ってきて欲しい、と言われてみても「悩みって、何を話せばいいんだろう?」逆に少し悩みましたし、こういう趣旨のイベントへの参加は初めてだったので身構えてしまって、内心「大丈夫かな」という気がしていたんです。

 

(編集部)
中野さんにとっては「大丈夫かな」という念があった時点から始まったサミット、終了時点ではこれをどのような体験だったと振り返られますか?

 

f:id:peraichi:20190725151010j:plain
▲ディスカッションの結論を発表する中野さん

 

(中野さん)
時間内に課題について話し合って、今後の展開いついて発表することとまでは想定していなかったので、初めは戸惑いしかなかったというのが本音ですがサポーターさんはじめ参加者のみなさんとお話合いを重ねるうち、漠然としていた悩みが輪郭を持ってくるようになる感覚がありました。

今までは事業や商品に関することを、自社の商品を既に知っている人たちの頭でしか考えることができない環境だったので、固まりきれない小さな考えや「悩み」を出発点としながらも、はじめてなかのファームに触れる方ならではの視点に立ったご意見がいただけたことが新鮮でしたし、いろんな地域から多種多様な職種の方がお越しになっていて、それぞれの立場でアドバイスをいただけたので、事業に対して世界観や視野が広がりました。

 

(編集部)
本日はありがとうございました。また何かお力になれることがあればと思いますので、ぜひ、引き続きお近くのサポーターや、今日知り合ったサポーターにお声がけください。

 

あとがきと補足

サミット終了直後に中野さんからお話ししていただいた内容はここまでですが、
ここで言われた「いろんな地域から多種多様な職種」が結集したことによって得られた意見について、少しだけ触れておきたいと思います。

徳島県民の人の目には「鳴門金時」というブランド品種のさつま芋が特に説明はなくとも味や質感の想像のつく、普通のさつま芋として映るとしても、県外の人の目にはどう映るのか、という問題提起

②なかのファームの製品が体にやさしいスイーツであることを、何らかの認定賞を取る形で証明しようとしているという現状に対して「この賞であれば、無償で出展できるんですよ」という情報提供

③体にやさしいスイーツを求めている人に商品を届けたいのであれば、商品の打ち出し方を、健康志向のある方へ向けて発信すれば良いのではないか。具体的に、SNSを改善するなら方法について

…などなど、課題の根本の整理しながら違うアプローチを提示をするというIT分野に留まらない、広い視野とそれぞれの専門分野に基づく提案の内容であったようです。

 

f:id:peraichi:20190725151122j:plain

▲中野さんのテーブルの様子

この場で議論された課題は中長期的に改善してゆくべきタイプのものがほとんどなので、ペラログでも、サミットから始動したプロジェクトや課題の改善がどのようになったのか、経過報告という形でその後の徳島の地元の方の様子お伝えできればと考えています。

今回は参加してくださった地元の方の感想をご紹介させていただきましたが、参加されたサポーターの方は、徳島でのサミットをどのような体験として受け取ったのでしょうか。

普段は1対1で相談に乗る事の多いサポーターにとって、他のサポーターと多様な案を出し合う形でサポートを行うサミットの場は、刺激的だったようです。

次回のペラログでは、今回のサミットの参加サポーターで、前々回のサポーターサミットのホストを務めた、北海道代表サポーターの小西さんから見た、このサミットの様子をお伝えします。

より詳しいサミットについて、サポーターの実態については、過去の記事も合わせてご参照下さい。

 

■サポーターサミットについて
サポーターサミット特集Part1
”「つくれる」のその先”の文脈を真剣に考えた

blog.peraichi.com

サポーターサミット特集 Part 2
リアルイベントの醍醐味と、地方自治体にこだわる理由

blog.peraichi.com

 

■サポーターについて
代表サポーターが語るペライチサポーターの実態と、サービスへの思い

blog.peraichi.com

第2回 代表サポーターが語るペライチ 安達恵利子さん

blog.peraichi.com

 

【代表・橋田が解説!】パスワード保護機能とは?

 

2019年7月、ペライチは「ファルダウンロード機能」と「パスワード保護機能」という2つの機能をリリースしました。

 

どちらも、日頃ペライチを活用いただいているユーザーさんのお声を受け、よりペライチを使っていただきやすくするために実装した機能となります。

 

ペラログでは、このリリースに際して、機能の特性や想定される具体的な利用シーン、オススメの職種について2回に分けて橋田よりお話しています。

前編はこちら

 

今週は、「パスワード保護機能」についてです。

 

f:id:peraichi:20190718100932j:plain




■パスワード保護機能について

 

パスワード保護機能は、パスワード認証を行うことでしかアクセスできない、閲覧制限されたページを作成できる機能です。

 

この機能の登場によって、ペライチで簡単に機密性の高い鍵付きのページが作れるようになりました。

 

これまでのペライチでは、「コンテンツを一般公開したくない」「一時的に閲覧を制限したい」といった場合には

公開URLをno index(=Googleの検索に引っかからない設定)にすることでURLの文字列を知っている人にしかアクセスできないページ作成し、これによって簡易な閲覧制限を設けることができたのですが、

この状態では、URLの文字列を第三者に知られてしまった場合、当然当該のページは作成者が想定していない第三者に見られてしまうので、閲覧制限の方法としてはやや脆弱で完全なアクセス制限とは言えませんでした。

 

商用を目的としない場合はこれでも事足りることもあるとは思いますが、

様々な事情で、よりページを強固に保護したい場合、特にパスワード保護をかけたページによって収益を得たいと考える場合には安心してビジネスを行うために、より強固な閲覧制限機能が要求されますよね。

 

実際に、中小企業や個人事業者の多いペライチユーザーにも、会員制ビジネスやオンラインサロンなど、クローズドなビジネスの場面で限定情報の発信や有料情報の販売を行いたいというニーズがありました。

 

「パスワード保護機能」は多くのユーザーさんに待望の声をお寄せいただいたため、開発に至ったものです。

 

「パスワード保護機能」は6月19日時点でβ版をリリースしているので、この時点でリリースを知っていた方々からご反応をいただいていています。

 

「本当にパスワード保護機能のリリースを待ってた!」

「ずっと要望を言い続けてきたけど、本当に出るとは…!」

 

普段からペライチを支えていただいているペライチサポーターの方々からも、こんなお声が上がっているようです。

 

ご要望が強い機能だっただけに分かりやすく喜んでいただけているようで、実際にどんな風にこの機能を使っていただけるのかを楽しみにしています。



■「ファイルダウンロード」と「パスワード保護」

2つの機能のリリースのタイミングを寄せた理由

 

前回ご紹介した「ファイルダウンロード機能」と「パスワード保護機能」はどちらもユーザーニーズの高い機能だったので、今クオーターで優先的にリリースすることを決めた機能だったのですが、この2つの機能のリリースのタイミングを近くした理由はそれだけに留まりません。

 

ペライチは、会員ビジネスやリード獲得のために有効に働くという点で、この2つの機能が使われるシーンはリンクしているものだと想定しています。

 

例えば、前回は資料請求ページを作成するのに便利な機能として「ファイルダウンロード機能」を紹介しましたが、

 

その資料に会員限定の特典情報を載せておいて、パスワード保護された会員限定ページへ誘導するという手も考えられますよね。

 

逆も然りで、パスワード保護されたページの中にPDFブックやスライドを配置し、会員に限定配布する手法も考えられます。

 

こうした利活用のされ方を想定するものなので、「ファイルダウンロード機能」とともに「パスワード保護機能」についてもビジネスプランに帰属します。

 

プラン内の機能を組み合わせて使うことで、会員制ビジネスが広がることに期待ができる使い方は他にもあって、「メルマガ配信機能」でパスワードを配布してメルマガの購読者へ限定情報を公開したり、「決済オプション」と組み合わせて保護されたページ自体を有料コンテンツとして販売したりする手法も効果的なんじゃないかと思っています。

 

メルマガ配信機能・決済オプションそれぞれの詳細はこちら



■ペライチのビジネスプラン

 

「ファイルダウンロード機能」と「パスワード保護機能」一気に2つの機能が新たにビジネスプランに組み込まれることで、プラン内の機能を使って実現できるビジネスの領域が拡大することが見込める形となりました。

 

その意味では、この2つのプランの同時期リリースは「ビジネスプラン」の大きなアップデートと言い換えることもできます。

 

今年の1月に新設された「ビジネスプラン」について、過去のブログでもリリース時点ではあくまで既存のプランの価格を少し下げたプランであり、レギュラープランに決済とメールマガジンの機能が追加されたプランとして触れていましたが、

 

「パスワード保護機能」と「ファイルダウンロード機能」の追加によってメールマガジン以外の手法での、リード獲得や優良顧客の確保のため機会を創出するツールが増え、「ビジネスプラン」という名称らしい性格が強まってきたんじゃないかなと思っています。

 

ペライチは、ユーザーさんのビジネスの成長を支えたいと考える企業です。

ページを作るというセクションにおいての簡単さのみならず、作った後の運用のしやすさ、サービス内で使えるツールの便利さの観点からも、使いやすいサービスとして、ビジネスのシーンで親しんでいただけるよう、ビジネスプランはさらに進化していきます。今後のアップデートも、どうかお楽しみに。



〈代表・橋田による新機能解説シリーズはこちら〉

 

blog.peraichi.com

Google for jobsの解説

 

blog.peraichi.com

2019年1 〜3月リリースの振り返り

 

blog.peraichi.com

ペライチの料金プランを解説

 

blog.peraichi.com

ファイルダウンロード機能

 

【代表・橋田が解説!】ファイルダウンロード機能とは?

 

2019年7月、ペライチは「ファルダウンロード機能」と「パスワード保護機能」という2つの機能をリリースする予定です。

 

(パスワード保護機能に関してはリリース済み!)

(ファイルダウンロード機能に関しては7月17日前後でリリース予定です!)

 

どちらも、日頃ペライチを活用いただいているユーザーさんの声を受けて、よりペライチを多様な方にとって使っていただきやすいツールにするために実装した機能となります。

 

ペラログでは、このリリースに際して、機能の特性や想定される具体的な利用シーンやオススメの職種について、2回に分けて橋田がお話しています。

 

f:id:peraichi:20190710124123j:plain

 

■ファイルダウンロード機能でできること

 

機能の概要を簡単にご紹介すると、「ファイルダウンロード機能」は

 

1.ペライチ内部の「ファイル管理画面」にPDFなどのファイルをアップロード

 

2.アップロードされたファイルそれぞれに公開専用のURLをペライチ側が発行

 

3.公開専用URLを配置したページを公開

 

という手順を持って、PDFやスライドなどのファイルを閲覧者へダウンロードさせる導線を持ったページが作成できる機能です。

 

さらにページ公開後は、そのページからファイルがダウンロードされた件数を簡易なコンバージョンレポートから見ることもできます。

 

作成できるページのイメージは、「ファイルはこちらからダウンロード」みたいな文言のボタンのついた、ホームページ上で資料請求ができるようなものです。これ、よく見かけますよね。

 

そのほか使用されるシーンは、コンサル系ビジネスなど、ノウハウやナレッジを提供するビジネスの場面が想定されるので「ファイルダウンロード機能」はビジネスプランに帰属しています。

(もちろん、500円のオプションからのお申し込みでお試しいただくことも可能です。)

 

この機能がリリースされたことで、今まで同じような構成のページをペライチで作ろうとした場合、

 

1.DropboxやGoogleDriveなどの外部のファイル管理サービスにファイルをアップロード

 

2.ファイルの共有権限をユーザー向けに設定し直した上でURLを取得

 

3.ペライチの編集画面に戻ってURLをボタンにリンクさせる

 

という手順を踏むしかなかったところ

直接ペライチにファイルをアップロードできるようになった分、他のファイル管理サービスとペライチの編集画面を行き来する手間が減るようになるんじゃないかと思います。



◼️管理も計測も。ペライチで一元管理化するメリット

 

ここまでは、要はファイルの管理機能がペライチ内部に出来たという話なのですが、

実は「ファイルダウンロード機能」の意外な強みだと言えるのが、「ページを公開した後にコンバージョンレポートを見ることができる」という部分。

 

つまり、「ファイルダウンロード機能」の中には計測機能まで設計されていて、ユーザーはファイルがページから何件ダウンロードされたのかを知ることができるんです。

 

ファイルのダウンロード件数の計測は、無料サービスの組み合わせで計測可能ではあるものの、きちんとやろうとするとなかなか手間がかかるもので、

 

例えば、事前にGoogleAnalyticsのイベントトラッキングをファイルのURLに仕込み、クリック数のレポートを後から見れる状態にしなくてはなりません。

 

あるいは、閲覧者にファイルをダウンロードする前の段階でフォームからメールで送ってもらい、届いたメールの件数=ファイルがダウンロードされた数として計測する方法もありますが、

どちらにせよこの方法だとちょっとした手間がユーザー側か閲覧者側の方で発生してしまうんですよね。

 

ファイル管理サービスとダウンロード数の計測サービスが同一サービス内でセットになって提供されているものはあまり見ない印象なので、その点ペライチはかなり画期的な機能を提供できたのではないかと思います。



◾️ストレスフリーなページ作成のために

 

ファイルダウンロード機能のご紹介が今回のテーマでしたが、

お話ししてみれば、この機能の利点は「一連の作業を同一サービス内でシームレスに行うことを可能にしたことで、思考の流れを止めずにページ編集・運用の作業ができる」という一言に尽きるような気がします。

 

同じような、ペライチの画面で作業が完結するようなタイプの最近の機能アップデートの例で言えば画像編集の場面でも、簡単な加工やリサイズならばペライチの編集画面から離れずに、作業を完結できるようになりました。

詳しい使い方はこちら

peraichi.zendesk.com

 

ページの計測に関しても、GoogleAnalyticsのほうがページの解析情報を詳細に見ることが出来るけれど、わざわざ別ページを開いて見にいくのが面倒だから、ペライチのアクセス解析で済ませてしまうという方も多いと聞きます。やはり為すべきことがひとつのサービス、ひとつの画面で纏まっていると、ユーザーさんにとっては使いやすいはずです。

 

いい機会なので、今後の展開についてさらにお話しすると、

このような、ホームページ自体のマーケティングの効果を強化したり、デザイン面で見栄え良くする機能など、ホームページ自体の使いやすさに着目したアップデートは次のクオーターでは割合大きなテーマとしています。

 

そしてやはり、「サービスの使いやすさ」を決するのはユーザーさんです。

今回の「ファイルダウンロード機能」次回紹介する「パスワード保護機能」共に、ユーザーさんやサポーターさんからの強い要望に応える形で優先的に開発するに至りました。

 

今後も、ユーザー様のニーズに応えながら、さらに親しみやすいサービスとして、誰もが簡単に利用・活用できるよう、ペライチは順次機能アップデートやリリースを行いますので、次のサービス紹介シリーズも、ぜひお楽しみに。



(編集後記)

来週は、「ファイルアップロード機能」と同時リリースとなる「パスワード保護機能」について引き続き、橋田さんに解説していただく回となります。

 

「パスワード保護機能」について簡単に言えば、作成したページに、パスワードでロックをかけることで、情報を会員限定に公開したり、有料で販売したりといった展開ができる機能です。

うまく活用すれば、オンラインサロンのような性格のページを持つことができるようになります。

こちらもやはり、クローズドなビジネスを展開する方や、会員制のコミュニティを持つ方へおすすめの新機能。

 

おすすめの使い方や、ふたつの機能をほぼ同時にリリースさせた意図についても、この回でお伝えする予定ですので、次回もぜひ、ご覧になってくださいね。



〈橋田さんの新機能解説シリーズはこちら〉

 

blog.peraichi.com

 

blog.peraichi.com

blog.peraichi.com

 

ペライチ活用事例のリニューアル!ペライチ通信とは!?

  

先月リニューアルされ、デザインやコンテンツがリッチになったペライチのユーザー事例集「ペライチ通信」もうご覧いただけましたでしょうか。

 

f:id:peraichi:20190704133024j:plain
「ペライチ通信」はペライチのページのフッター部分、「ペライチをはじめる」のセクションの中の「活用事例」をクリックすることでご覧いただけます。

https://peraichi.com/doc/

 

リニューアル前の活用事例集が、ただ文字通り活用事例を集めてその多様性をお伝えするコンテンツであったのに対して、最近リニューアルし「ペライチ通信」に名前を改めた新しい事例集は、「お客様の声」「やってみた」の順にご覧いただくことで、ペライチをフルに活用するユーザーが自分のページで行う、マーケティングやデザインに関する施策を追体験し、今すぐ自分のページで試すことができる実践型の構成に生まれ変わりました。

 
今回のペラログでは、この「ペライチ通信」についてペライチ通信の編集者であるペライチのマーケティングチームの長富さんにお話ししていただいています。

 

◾️今までの事例集から大きく変わったポイントとリリースの背景

新しくなった「ペライチ通信」のご紹介の前に、まずは今までの活用事例集のことからお話しします。

 

リニューアル前の「活用事例集」は、具体的にはペライチの活用事例は数をとにかく集め、”こんなに沢山のユーザーが、こんな業種のユーザーが、色々な使い方でペライチを使っています“とページのリンクを付けてスクリーンショットと一緒に紹介することを目的としたコンテンツでした。当初はただひたすらに、ユーザーが作成したページの多様性を知ってもらおうということが狙いだった訳ですね。

現在もその当時の事例集はギャラリーのなかに残っていますが、当時の事例の記事化の基準としては、作成されたページの中から、社内で話題に上がったものや、編集員が「佳作」だと思ったものを一方的にピックアップする、という手法を取っていたので

「活用事例」とは言いながら、ユーザー側がおそらくは求めている具体的なページ作成の方法論や手の動かし方など、具体的に活用に役立てるコンテンツとしては不十分な状態であったのに加え、ペライチはほかに詳しい使い方のガイドのようなコンテンツも持っているわけでもないという状態でした。

この事態は日頃から課題に感じ、どうにか改善したいと構想を練っていたものだったので、ペライチのユーザー数が17万人を突破した現在、少しアドバンスなページ運用を始めてみたいと考えるユーザーさんも増えてきたタイミングで、彼らが脱初心者となり、ペライチの周辺の機能を満足に使いこなすことができるようになるような取り組みの一環としてインタビューや活用の事例の情報を整理してリニューアルすることに決めました。

結果、活用に重きをおいた新しい「活用事例集」は今までとは全く方向性が違うコンテンツとなったので名前も「ペライチ通信」と改めてのリリースとなりました。


◼️事例集というよりも、ペライチの使い方ガイドとしてのリスタート

従来の事例集から大きく刷新した全く新しいコンテンツとして、新しく設定した執筆規則が、

・自分が作ったページで収益を上げているお客様の業種に着目して取材すること

・ひとつのページの事例につき「お客様の声」と「やってみた」を必ずセットにすること

の2点です。

 
「お客様の声」と題したインタビューのセクションでは、インタビュイーとなったユーザーさんのペライチのご利用状況や、使ってみた際の使用感や感想のほか、ページで行なっているマーケティングやデザインに関する施策、ページ作成に関する方法論などをお聞きします。

この前インタビューさせていただいた税理士の大野様の場合では、

・ヒートマップツール(マーケティングツール)や

・レスポンシブ対応(デザイン)の話題、

ページを作るときに「頭の中のメモをそのままブロックに書き出すように」作成しているというページ作成の手法だったりをお聞きすることができました。

大野様の事例はこちら

peraichi.com

 

現段階でインタビューさせていただいた税理士の大野様、整体師の藤田様、お二人とも一見マーケと関連なさそうな業種の方が、マーケティングツールを手にした場合どんな使い方をするのか、ヒアリングする中で、マーケターである自分が、その業種で多く使われるサービスのことや、関して新たに気づいたことや学ばせていただくことがありました。

記事ではその視点も、余さずお伝えしていくつもりです。

 

藤田様へのインタビューではこんな場面も。

f:id:peraichi:20190704133009p:plain

藤田様の事例はこちら



◼️併せて読んでほしい、「お客様の声」と「やってみた」

 「お客様の声」では、ウェブマーケティングをやってないととっつきにくい部分でも、サービスの連携や操作が楽なペライチだからこそ、使い方さえ覚えてしまえばかんたんに使いこなせるようになるんだということを、実際のお客様の生の声を通して感じていただきたいですね。

それに対して、「お客様の声」で語っていただいた内容を、記事を読むユーザーさんにも自分にもできそうだと感じてていただけるような受け皿として用意したのが「やってみた」です。

具体的には、要所要所でスクリーンショットを取りながら、インタビュイーが自分のページにやってることを僕の方でまるまる再現して記事化するという試みとなります。ユーザーごとに、ページの目的ごとに異なる施策が、マーケティング全般としてはどんな意味を持つものなのかも紹介しています。

「やってみた」は読者となるユーザーさん本人のペライチの編集画面をパソコンの画面に並べて出して読みながら、手を動かしていただくことを想定して執筆しているため、横文字が多くてとっつきにくい印象を持たれがちなウェブマーケティングの用語や手順をしっかりと噛み砕いてお伝えできるよう心がけています。

 

 

f:id:peraichi:20190704133004p:plain

「ペライチ通信」では最近リリースされた機能や耳慣れないマーケティング用語も簡単に理解しながら、読み進めることができます。

 

総括として「ペライチ通信」には、主にこの 2つのセクションを順番にみていただくとで、コンテンツ自体がユーザーさんのページ運用のガイドブック的に寄り添うことができるような存在となることを期待しています。

 

◼️ペライチ通信のこれから

おかげさまで、「ペライチ通信」はリニューアル以降、社内外での評判も上々で大変嬉しく受け取っているところです。

 

今後も、このコンテンツでは自分でホームページを運営するなら必ず必須となるウェブマーケの知識について、マーケティングの大事な基礎的な部分と一緒に具体的な手の動かし方もお伝えしていきます。

ペライチ通信を介して、僕がユーザーのみさなんへお伝えすることは、簡単な操作でページの価値を劇的に変えるヒントだと思ってください。目から鱗だったりするかもしれません。

 

更新ペースとしては、月に1業種、1事例ずつを予定しています。

多様な業種にフューチャーしてみたいと考えているので、「ペライチ通信」にどんなコンテンツを期待するのか、どんな機能の使い方を知りたいのかなど、このブログのコメント欄にご意見を寄せていただけると幸いです。

 

ペライチ通信の更新は、SNSやニュースレターで都度、お知らせしています。
今後の更新も、どうか楽しみにしてください。

 

ペライチ通信はこちら

 

peraichi.com

 

ペライチマイスターにページ制作を手伝ってもらえる?!ペライチの「低価格ページ制作代行」

 

正式リリースを迎えた2種類の制作代行サービスについて、ペラログでは先週に引き続き、「誰でも簡単にページがつくれるサービス」を提供する会社であるペライチが、「自分では作らない」という選択肢であるホームページの制作代行も行なっている訳をお話ししています。

 

今週は、「低価格ページ制作代行」についてです。

 

f:id:peraichi:20190625195415j:plain



「低価格ページ制作代行」のサービスページはこちら

https://peraichi.com/landing_pages/view/makesupport



本題に入る前に、先週の「高品質ページ制作代行」とは何が違うのかを比較する形で、2種類の制作代行のそれぞれの特性をご紹介することから始めてみます。

 

f:id:peraichi:20190625195510p:plain

この価格表の意味合いとして、

1から10までプロと相談しながらハイクオリティーで満足度の高いオリジナルページを作ることを目指す高品質ページ制作代行と比べ、低価格制作代行サービスは、クオリティーよりも、スピードにこだる方へ向けたサービスです。

 

求める形をプロと一緒に探りながら一番理想的なページを作ろうとする"高品質"に比べ、”低価格”はご利用の前提として、

 

・ウェブページで掲載したい内容について、ある程度アイディアがある

・ページに掲載する内容を自分で書ける

 

など、既にある程度固まった企画を持っている方を対象に考えています。

 

一方で、弊社の提供するホームページ作成ツール「ペライチ」も、自分のアイデアとWord や PowerPoint 程度のスキルがあれば自分でホームページを作ってしまうことのできるサービスであることもまた事実です。

 

今回も、制作代行担当窓口の大原さんに、ペライチが、このサービスを提供する理由と、お役立ていただける具体的なシーンをお話ししていただきました。

 

◼️とにかく、すぐにスタートラインに立ちたいという方へ。

f:id:peraichi:20190625195428j:plain

 

「低価格ページ制作代行」の対象に関して、有り体な言い方をしてしまえば、このサービスはとりあえずホームページが欲しいという方に向けたものです。

 

「とりあえず、ホームページが欲しい」という発想は、「ホームページを持っていること」が、活動の前提条件となったり、ホームページを持っていることが他のサービスや、何かの手続きを行う上で有利に働くという状況で発生するものではないでしょうか。

 

例えば、人材採用の場面がその良い例です。
人材採用ページがなければ、採用を行なっている事実自体が求職者に届きませんし、対面や訪問以外で会社の雰囲気などを求職者へ知ってもらう場がなかなか設けられません。

 
また、indeedリクナビなどの採用支援サービスを利用する場合も、併せて自社の採用ページがあったほうがベターですよね。

ただ、採用ページに対してはコーポレートサイトほど力を入れなくても、最低限きちんと体裁が整っていれば問題ないな、と考える方も多いでしょう。

まとめれば、

 

・ページに持たせる役割、イメージや素案はある程度固まっている

・ある程度整った外見のページが欲しい

・時間と予算をかけたくない

 

というニーズに対応したサービスなんです。

他に、はじめて自分で持つホームページは、誰かに作って欲しいと考える方や、ペライチで作ってみようとしたけれど、思ったよりも時間がかかりそうで困っているという状況の方にも、このサービスは便利に感じていただけるのではないかと考えます。

低価格ページ制作代行サービスの価格は一律59,800円。ホームページの制作代行サービスとしては破格であり、お客様の方でページ内に掲載する文章と資料が揃っていた場合は、ヒアリングから最短5営業日で納品させていただくことが可能です。


◾️最短5営業日、一律59,800円。安さと速さの理由

”早くて安い”ということばかりお話しすると、安かろう悪かろうという印象が付いてしまうきらいがあるので、ここでその種明かしをお話させていただきますと
実は、現状の「低価格ページ制作代行」は専用のテンプレートを使用してページを制作しており、お受けできる業種と用途も限定させていただいているサービスなのです。

 

ご利用可能な業種は、以下が現在お受けできる概ねの業種となります。 

・士業

・美容室

・ネイルサロン

・その他の教室系個人スクール

 

f:id:peraichi:20190625195711p:plain

 

 

ご依頼の流れに沿ってサービスのご利用方法を詳しく説明すると、
まず、ヒアリングシートを送信していただいた後、弊社ら「こんなものがありますよ、」とオススメする形でその業種の方にあてはまるサンプルのテンプレートを提案させていただきます。

その中で気に入っていただいたサンプルがあれば、各セクションにはまる文章と画像をお送りいただいた時点で契約がスタート。

契約スタートから、早くて3営業日くらいでお客様にページをお渡しします。

その後、お渡ししたページをお互いのPCの画面に出しながら60分のビデオ通話を行い、その場でお客様に仕上がったページのレビューをしていただきます。
ご指摘いただいた箇所をその場で修正し、これによって正式に納品が完了します。

ページは、お客様のペライチアカウントに納品されるので、次回以降は自分で作成したページと同様に編集・運用していただく、というのが低価格ページ制作代行のサービスの概ねのご利用の流れです。

お客様に速さと安さをお約束する代わりに、制作にかかる負荷を軽減させ、1月にお受けするページも5件までとし、限られたリソースの中で一切妥協しない仕上がりのページをお渡しできるよう努めております。


◼️低価格ページ制作代行を開始した理由

対応している業種とページの利用目的に限りがあり、既にという性質を持つこのサービスは、正直、どなたに対しても便利なサービスではありません。

かなり限定的な場面においてのみ、真価を発揮する「低価格ページ制作代行」のリリースを後押ししたのは、高品質ページ制作代行の前身サービスへ寄せられたお客様のお声でした。

「簡単なデザインでいいから、もっと早くページが欲しい」

「あと1週間でページが必要。要件やイメージは纏まっているから、最低限使える、恥ずかしくない形にしてもらえないだろうか。」

 

そんなご要望をいただきました。

私たちは、「お客様の理想のページを、しっかりと時間を掛けてプロの技術で制作する」をコンセプトとしたサービスを通じて、「最低限の体裁を保った、スピード重視のページ制作代行サービス」という、ほぼ対局に位置するお客様の需要に気付かされ、それにお応えする形で、需要の多い「低価格ページ制作代行」のサービスを開始いたしました。

サービス開始からもう少しで2ヶ月ほどが経過しようかという現在、ひと月に4,5件ほどのお問い合わせをいただいています。

受注のご相談をお受けしている私の所感として、ほとんどのお客様には制作スピードの速さに魅力を感じてお申し込みいただいているようです。繰り返しになってしまいますが、現時点で低価格ページ制作代行サービスは全ての業種や用途に対応しているわけではありません。

ここで改めて、「低価格ページ制作代行」が対応している業種をお伝えします。

 

・士業

(税理士・弁護士・行政書士・社労士)

 

サロン系

(ネイルサロン・エステサロン)

 

・整体/マッサージ系

(整体・カイロプラクティック接骨院整体院・整骨医院・診療院・鍼灸

 

・その他個人事業

コーチング・パーソナルトレーニング

 

 サービス開始の最初のラインナップとして、この14業種のテンプレートをご用意したわけは、特にお問い合わせしていただいたお客様や、ペライチのユーザーさんの中に多い業種だったからという短略的な理由にすぎませんが、今後はますますお客様のご要望に沿った形で、順次サンプルを増やしたいと考えます。

 

お客様のお問い合わせから生まれたサービス、「低価格ページ制作代行」は、お客様のお問い合わせで育まれるサービスでありたいと考えています。

どうか気兼ねなく、お客様の求めるページのイメージを、私たちにお聞かせください。

 

「低価格ページ制作代行」について気になることがある方は、ぜひ下記のURLからお問い合わせいただけますようお願いいたします。

https://peraichi.com/landing_pages/view/makesupport

ホームページ制作会社としてのペライチ

最近のペライチ公式ブログでは、自分でホームページを作成するサービス、あるいはそのサービスを提供する会社としてイメージされる「ペライチ」の姿からは簡単に想像できないような、「地方創生」を掲げた、スケールの大きなイベントを行なっていること、その背景についてをお伝えしてきました。そんなサポーターサミットも、いよいよ開催は今週末です。

 

さて、今週から2回に分けてお送りするトピックは、本体サービスの方から、同じく従来の「ペライチ」に対するイメージからは少し意外性のあるような制作代行サービスについての話題です。


法人支援部の制作支援サービス相談窓口担当の大原さんにお話ししていただきました。

f:id:peraichi:20190620140319j:plain
自らも長野県代表サポーターである大原さんは、ページ作成支援のプロフェッショナルです。

 

皆さんは、ペライチのサービスのひとつとして、制作代行サービスが存在することをご存知でしょうか。実は、ペライチのホームのヘッダーにある「プランの紹介」のタブからはこんなページへ飛ぶことができます。

制作代行サービス - ホームページ作成ならペライチ

 

f:id:peraichi:20190620140524p:plain


このページは、今年の4月から密かに新設したページなので、普段通りにペライチをお使いの方にとっては気づきにくいアップデートですし、たとえ変化に気付いたとしても、ページの配置を少し整理したという程度のマイナーチェンジのような印象がするものです。

 

あえてこのアップデートについて少し大袈裟に書くとすれば、
ホームページを必要としてペライチのドアを叩いたユーザーさんの前に
「自分でホームページを作れるサービス」であるペライチが、「自分で作る」という方法以外に、「自分では作らない」というプランを選択肢として新たに用意した。ということになります。

 

「自分でページを作らない」という選択の先に、ペライチが用意している制作代行サービスは2種類、「高品質ページ制作代行」と「低価ページ格制作代行」です。

 

※ページ制作代行サービス自体は、「高品質ページ制作代行サービス」の前身である、「おまかせペライチPro」として約1年半前から存在するサービスですが、今回新設した「低価格ページ制作代行」のリリースに併せてサービスの見直しを行っています。

 

今回のブログでは、なぜペライチが、このような「自分でページを作らない」という選択肢を提供しているのか、またそもそもどんなことをしているのかご紹介していきます。

 


◾それぞれ、どんなサービスなのか

この2つのサービスの趣旨の違いを「ホームページが必要。しかし、自分では作らない。」という、プランの性質をベースに説明するならば

高品質ページ制作代行は、

素人技の域を超えるクオリティの高いページが必要。
しかし、そのためにはプロの手を借りるのが最適だと考えるために自分では作らない。」

という意向の下、ある程度の時間と予算をかけ、本腰を入れてページの制作代行を依頼しようとお考えの方へ向けたサービスであり、具体的には会社のコーポレートサイトや、サービスサイトなどページの独自性や、品質の高さを担保すべき場面でのお問い合わせを想定するサービスです。

対して、低価格ページ制作代行は、

「取り急ぎ、最低限体裁の整ったページが必要。
しかし、自分で手を動かす時間が惜しい、もしくはペライチの操作にまだ慣れていないため、自分では作らない。(誰かに手伝って欲しい)」

言うなれば、簡単な素案やイメージを持っているが、ページの必要に迫られており、アウトプットに充てる十分なリソースやコストがないために、制作に関しては誰かの手を借りたいと考える方へ向けたサービスであると言えます。

高品質ページ制作代行の前身サービスの受注やお問い合わせをお受けする中で、意外にも多く上がった、クオリティよりも短納期を重視したお客様の声を汲み取り、サービスのリリースに至りました。

どちらも、ページ自体の制作にかかる自らのコストやリソースをスキップしながら、いち早く「自分で管理できるページを持っている」状態になることを最優先に考える方へ向けたサービスです。


◼️リリースから一年半。「高品質ページ制作代行」の実態

f:id:peraichi:20190620140532p:plain

高品質制作代行サービスはペライチに精通した、プロのデザイナーがペライチを使用して行う制作代行です。

お客様のご要望、イメージする仕上がりや機能によって価格は変化しますが、現状では大体、20〜50万円での価格幅でお受けしており、高いデザイン性とお客様の持つイメージにより近い仕上がりを担保するため、ヒアリングから実装まで1,2ヶ月程度の制作期間をいただいています。

今まで実際に問い合わせがあったのは、地方の眼科医院様のページや、ネットでゴルフ商品を販売したい商社様のページ、電気工事の会社様のコーポレートサイトの作成のご依頼でした。

中でも電気工事の会社様の方からは、「IT周りが苦手でどうしていいか分からないのですが、ペライチならとにかく簡単らしいという話を聞いて…」という内容で初回のお問い合わせをいただいています。

お問い合わせの多い業種としては、整体院や税理士法人系の方が目立つ印象です。経緯をお尋ねすると、エキテンとペライチのコラボセミナーをきっかけにしていただいているケースが多いようです。セミナーを通して、ウェブに関して気軽に相談できる窓口としてのペライチの認知が広がってきたような実感がありました。

 

◾️町医者のような、困った時の第一相談窓口を目指して

f:id:peraichi:20190620140851j:plain

高品質制作代行サービスで作成されたページトップの事例

もう一度前提を整理すると、高品質制作代行サービスは、「きちんとしたホームページが欲しい。方法としては、自分で作るのではなく、ある程度の予算を持ってプロに依頼したい。」という意思決定までが済んでいる方へ向けた制作代行サービスです。


制作代行の窓口担当者としては、「ペライチで運用可能なハイクオリティーなページ」を求めているわけではなく、ホームページを開設することによって課題を解決するために、ペライチを訪ねているという立場にあるお客様の視点に寄り添い、「ペライチ」から独立したひとつのホームページ制作会社としての視点からお客様の求めるページについて丁寧にヒアリングするよう心掛けています。

様々なお客様と対面してページのご相談をお受けしていく中には、最適なソリューションがペライチになる場合もあれば、違うツールの方が良いという判断になる場合もちろんあります。

例えば、ペライチというツールを使うことにこだわることによって金額が上がってしまう場合や、お客さんがページに期待する機能が現時点でペライチに実装不可能である場合です。その場合は、別のサービスさんでご希望に近いものが手に入りますよ、とご提案させていただくようにしています。

高品質制作代行サービスへのお問い合わせは、初めから相談窓口・案内窓口としての働きを期待したものでも構いません。

イメージとしては、何だか体調が悪いという時にとにかく駆け込み、院内で処置ができるようであれば自ら対応し、診療科目が別であれば、そこへ紹介状を書いて渡してくれるような、町医者のような存在と捉えていただければ、分かりやすいかもしれませんね。

ペライチは、お客様のお悩みに対して最適なソリューションを一緒に考え、提供するというスタンスを取る会社です。ペライチの制作代行も同じようなコンセプトで取り組んでいますし、私としても、同じように世の中に数多くあるホームページの制作会社の「どこに頼んでいいかわからない」という悩みをお持ちの方にこそご相談いただきたいと考えています。

内心、自分のWeb周り、本当にこれでいいの?と思っている全ての法人様や事業主の方へ、何かしらの形で力になれるのではないかと考えております。

ちょっと毛色の変わったホームページ制作会社として、制作代行サービスのことを記憶してしていただけると幸いに思います。

 

この記事を「高品質制作代行サービス」に興味を持っていただいた方は、ぜひ下記のリンクから詳細をご覧ください!

https://peraichi.com/landing_pages/view/peraichipro 

 


◾️編集後記

相談窓口として、「町医者のように、お客様に頼っていただければ、」とする比喩表現がありましたが、

ペライチの製作代行サービス全体を例えるならば、「旅行代理店」にも似た感覚のサービスであると表現することが出来ます。

何を持っていけばいいのか、どんなルートを取ればいいのか。どの装備があればいいのか。
荷造りを一緒に行い、お客様を安全な旅へ送り出す旅先案内人のような意識を持って、サービスを運営しています。


さて、もう一方の制作代行サービス、「低価格ページ制作代行」は、高品質制作代行サービスを展開する中で見えてきた、

「最低限の体裁を保っていれば、デザイン性やクオリティーの高さやは左程重要視しないから、その分短納期でページを代わりに制作して欲しい」というお客様のニーズにお応えするため誕生したサービスです。

なぞらえて表現するならば、決まった旅先へ急いで発たなくてはならない方へ、最低限の備えの揃った荷物をさっと準備してお渡しするようなイメージのサービスと言えるでしょうか。

来週は、そんな低価格ページ制作代行サービスについて、引き続き大原さんにお話ししていただきます。次回も、どうぞお楽しみに。

 

制作代行の詳細についてはこちら

https://peraichi.com/pages/assistance_service

サポーターサミット特集 Part 2 リアルイベントの醍醐味と、地方自治体にこだわる理由

f:id:peraichi:20190606132853p:plain
 

ペライチは年に2回、サポーターサミットという、ペライチサポーターが集結し、地方都市で直接地域課題に触れるためのイベントを行っており、今年も開催にあたって目下準備が進んでいます。

第4回目のサミットの開催地となるのは、阿波踊りや渦潮で有名な徳島県の鳴門市で、具体的なプログラムとしては、サポーターさんが実際に地元の観光名所や商工会、スポーツチーム、オフィスを見学し、地方の現状に生で触れながら、地域課題を考えてゆくことができるようなものを計画しています。

今回は、「47都道府県サポーター制度」という制度に対する大幅な見直しを行って以降、初の開催となるサポーターサミットとなります。

ペライチの公式ブログではこのイベントに際した内容を、開催にあたっての想い、参加したメンバーの感想など、全6回分の特集にしてお伝えします。

前回に引き続き、サポーターチームの若山さん、佐藤さんにお話していただきました。

 

f:id:peraichi:20190612184228j:plain
前回に引き続き、サポーター本部部長 佐藤さん(右)と、サポーター本部リーダー 若山さん(左)

 

◼サポーターサミットは、「サポーターとペライチを中心とした地域活性化イベント」
サポーターサミットの定義としては、ペライチのユーザーイベントというニュアンスとは若干異なります。目的は、ユーザーとの交流ではなく、地域に根ざす課題を解決することにあるからです。

とはいえ、「地域活性化イベント」というと、ホームページ作成サービスの会社であるペライチが行うものとして少し乖離があるものとして違和感を感じる方も多いかもしれません。

ペライチのビジョンは、”「つくれる」のその先”の実現であり、

その理想的な形は、課題を抱える人と課題を解決できる人が出会い、直接、見て、聞いて、共に考え、課題解決のために踏み出し、場合によっては継続的に支援する。というもの。

だからこそ、地域に根ざす課題解決に企業として向き合うことが大事ですし、サミットもその向き合い方の1つの手段だと考えています。

もっとサミットについて具体的なイメージを持っていただくために、サミットの実際のスケジュールの内容をご紹介しながら、このイベントが「地域活性化」のためにどうアプローチしようとするものなのかを詳細にお伝えしていきます。


◼サポーターサミットの大まかなスケジュール
前提として、サミットの開催に当たっては、サポーターさんが地域の事業者さんを介す形で地域の商工会とつながっていることから、商工会や行政と幅広く連携を撮らせていただく形で、街全体の大規模なイベントとしての開催が実現しています。

今回開催する徳島県鳴門市に関しても、市やNPO法人、テレビ局からの後援をいただきました。

行政からの援助がある場合は、場所の使用のほか、IT活用の予算を一部当てていただいた場合もありました。

過去開催分のサミットに関しては、岐阜県恵那市と、札幌市江別での会については、参加されたサポーターさんご本人が執筆された参加ルポがありますので、ぜひ併せて読んでみてください。

 

2018年夏 北海道札幌市江別編
peraichi.com

2018年冬 岐阜県恵那市

cross-heart.info

 

回によって多少異なりますが、基本的にサポーターサミットは1泊2日の日程で行われます。
現地へ到着後はまず、地元の名物に触れたり、観光地を回った後に商工会議所で地域の事業者さんと対面します。

訪問した地域の雰囲気を掴み、現状を体感した上で
実際に地域の方とお会いするという運びです。

そこから班に分かれ、各自、事業者さんのオフィスや、観光局、農園、旅館へ行ったりと、現場へ移動して事業者さんから悩みを直接聞き出します。

その後に、商工会に戻ってきてブレストを行い、見えて来た課題に対して最適なサポーターさんをマッチングさせ、課題の規模によって、その場で解決のために手を動かしたり、今後のアプローチなどを計画する時間を設けます。

ここで、サポーターさんの「多様性」という価値が最大に生かされることになります。

f:id:peraichi:20190612184644j:plain

「見て、聞いて、共に考え、解決のための一歩を踏み出す」がサミットのテーマです。


例えば、認知度が低いことを悩みとするテニススクールに対しては、
googleマイビジネスに登録するためすぐページ作ることを提案した上で

サクッと小一時間程度でページを製作し、
「はい、検索結果にあなたのページが出て来ましたよ」

と、その場で目に見える形で成果を出したサポーターさんも居ました。

他の例だと、今後増加が見込まれる外国人観光客に対応するためにもキャッシュレス決済の導入が課題となっていた、ある老舗の旅館に対して、担当となったサポーターさんは、サミット終了後も個別にその旅館と連絡取り合い、サミットが終わってから改めてキャッシュレス決済に関するセミナーを開きにその地域へ再訪されることで、長期的にサミット開催地域へ貢献されています。
キャッシュレス決済の導入はどうしても、一晩で導入できるものではありませんので、長期的にサポートいただく形が、その時に置ける「ベストソリューション」だったというわけですね。


下記の記事が、実際のセミナーの様子です。

cross-heart.info


ここまでの例では、事業者の個別の課題でしたが、札幌市江別で開催したサミットで特に印象的だった課題は、地域全体の課題と性質が強いものであり、

イベントを積極的に行っていながら、観光客の数は年々減り、さらには札幌へ再訪してくれる観光客の数も伸び悩んでいるという、観光都市としてのイメージのある札幌からはあまり想像できない実情がありました。

実際に市の職員の方から、資料をと共にこのお話を伺ったあと、
じゃあ、こんなものがあれば良いのでは、とアイデアを出したり
他の地域の成功事例を提示するなどして、自発的にプレゼンをしていく、という流れが発生しました。

様々な地方から集まった、「つくれるのその先へ」をペライチと実現したい、日本をさらに元気にしていきたいと思うサポーターさんが集まるイベントであるからこそ、大きな課題に対して様々なアプローチが可能であることが大きな魅力なのではないかと考えます。

サポーターサミットは、このような過程を踏んでサポーターと地域の事業者と相互の理解を深め、人伝てに課題の解決策となるソリューションの提案、または導入に繋げ、地域でビジネスを行う事業者の課題を解決してゆくことで、引いては地域全体の経済や観光の活性化のための第一歩を一緒に踏み出そうとするものです。


■サミット開催地を地方都市にこだわる理由と、徳島という都市
サミットをあえて地方都市で開催していることにも実は理由があります。それは、「ペライチ」が「つくれるのその先へ」というビジョンを掲げるからこそ、このような地域が抱える課題の解決を支援することが、事業会社としてできる経済的貢献に加え、「ペライチ」が日本にできる社会的貢献だと、考えているからです。

そして、地方都市の課題について語るとき、その文脈において、ほとんどの地域にて避けて通れない問題として登場するのが、「人口減少」です

地域でビジネスを行う上での意味合いは、

人口減少が課題として取り沙汰されていなかった時代は、市町村単位での経済が成り立ちやすく、住んでいる地域の外にあえて目を向けずとも生活に窮することはなかったわけですが、

人口が減っている今は、そうはいかない、というのが現状です。

人口減少の問題の捉え方、また解決策は様々な観点があるとは思いますが、ペライチでは、「ホームページ作成ツール」という「IT」を通した手段と、「47都道府県サポーター制度」という「人」を通した手段で、できることがあると信じています。

では、今回の開催地は徳島県では、実際にどんなことができるのでしょうか?
まだ開催前なので、具体的な内容については、ご紹介できないのですが、今後、こちらのブログでレポートしていきますので、お楽しみに!

 

f:id:peraichi:20190612184915j:plain
阿波踊りや鳴門の渦潮で有名な徳島。しかし、どちらも観られる時期が限られる

 

最後に、徳島について、少しご紹介しておくと、2018年の県の魅力度ランキングは46位、図らずして2年連続でブービー賞をキープ。

その一方で、多くのIT企業がサテライトオフィスを置いており、人口は減少していいるものの、移住者は増えているという状態にある、少しユニークな県です。

簡単に言い換えれば、人口減少によって経済の規模が小さくなっているから、ITの利活用を真剣に考えなくてはならない状況。しかし、新しい住民は増えてる。

そんな町へ、サポーター・ペライチスタッフ計40名、過去最高の参加者数で挑みます。

もし、来年の魅力度ランキングで徳島県の順位に変化があれば、その影にはサポーターの活躍があるのかもしれません。

どうぞ、今後の徳島県の展望に御期待下さい。

 


【併せて読みたいサポーター関連記事】

saga-world.hatenablog.com

 

第二回ぺライチサポーターサミットin札幌・江別体験日記

peraichi.com

 

 

サポーターサミット特集 Part1 ”「つくれる」のその先” の文脈を真剣に考えた

f:id:peraichi:20190606132853p:plain

 

株式会社ペライチは年に2回、サポーターサミットという、ペライチサポーターが集結し、地方で、特に人口減少による問題が顕著にあらわれている地域を優先的に選択し、直接その地域が抱える課題に触れ、向き合い、共に考えるためのイベントを行っており、今年も開催にあたって目下準備が進んでいます。

 

第4回目の開催地となるのは、阿波踊りや渦潮で有名な徳島県の鳴門市で、具体的なプログラムとしては、ペライチサポーターさん(以下、サポーターさん)が実際に地元の観光名所や商工会、スポーツチーム、地元企業のオフィスを見学し、地方の現状に生で触れながら、地域課題を考えてゆくことができるようなものを計画しています。

 

今回は、「47都道府県サポーター制度」という制度に対する大幅な見直しを行って以降、初の開催となるサポーターサミットとなります。

 

ペライチの公式ブログでは、サポーターサミットに際した内容を、開催にあたっての想い、参加したメンバーの感想などの全6回分の特集にしてお伝えします。

 

Part1となる今回は、最近のサポーター事業について、サポーターチームの若山さんと佐藤さんにお話していただきました。

 

f:id:peraichi:20190606131639j:plain
サポーター本部部長 佐藤さん(右)と、サポーター本部リーダー 若山さん(左)

 

■これまでのサポーター事業について

 

本題に入る前に、これまでのサポーター事業に関する流れと、サポーターの定義についてを少しおさらいしてみます。

 

再定義する前から変わらない、ペライチサポーターの基本的な概念は「目の前で悩みを抱えている人に寄り添う人」というものです。

 

この制度を立ち上げ、運営する株式会社ペライチとの関係性としては、”代理店でもない、専属のコンサルでもない、ペライチの使い方を教える先生でもない。場合によっては、ペライチ以外のツールを勧めてもいい。”という、かなり抽象的なものでした。

 

さらには、サポーターになるためには「ペライチ検定」へのエントリーとその合格が必須条件である以外は、他に一定の資格や専門知識が必要なわけでもありません。

 

実際にサポーターは、住居、職業、得意分野、サポート内容に至るまで、実に多様性に富んだ人々であり、その自由な活動のため、株式会社ペライチとしても、「寄り添う」方法については各サポーターの自由としています。

 

47都道府県サポーター制度の詳細はこちら

peraichi.com

 

ただ、共通した理念として揺るぎない点は、「地域や周りの人の役に立ちたい」と考えている人達であるいうことです。

 

このように、サポーターに期待する要素から、正しく「サポーター」を理解していただこうとすると、かなり説明に章を割く必要が発生します。

 

サポーターさんを同じビジョンを見据える仲間として捉えていることを前提に、その多様性を認め、活動への制限を設けることを避けたかったために、ペライチは定義の明文化に時間が、かかってしまいました。

 

しかし、しっかりと明文化に時間をかけた結果、わかりにくかった「サポーター」という概念については、ペライチのサービスサイトのトップに掲載できるまで整理されました。

 

また、概念が整理されたからこそ、「47都道府県サポーター制度」のあり方の再整理、サポーターさんの活動を支援する仕組みの1つとして「ペラナビ」のリリース等、さらにサポーターさんとペライチが共に歩ける環境作りができてきている事に繋がっています。

 

では、具体的に「サポーター」という概念をどのように整理したかと言うと、

一言で言えば、

 

「あなたを応援してくれる、寄り添ってくれる人」

 

というのが、一言で言い表した「サポーター」の定義です。

 

サポートを受ける方にとっては、ペライチに限らず、ITの利活用に関して何か困っていて、手の打ち方が分からず、知識が止まってしまっている状況に対して、各地域で直接手助け、応援してくれる人たち、という表現で説明できます。

 

サポーターさんの多くは、なんらかの分野で専門性を持ち、課題に寄り添いながら解決へ導いてくれる存在です。それはまるで、体調が悪い時に気軽に相談にいけるかかりつけの町医者さんのような存在です。ITに関する不具合を気軽に相談できる環境を作ることで、地域格差、ITリテラシーの差によって発生する格差をなくす事に繋がるだろうと思っています。

 

また、あえて、ペライチユーザーではなくなく「あなた」と言う言葉を選んだのも、サポートされる人が、ペライチユーザーである必要がないと考えているからです。もっと言うと、ペライチサポーターさんが提供する課題解決手段は、本当に課題を解決できるのであれば、必ずしもペライチであるべきではないと思っています。

 

だからこそ、サポーターさんを一言で、表現する言葉として、「あなたを応援してくれる、寄り添ってくれる人」と言う言葉を用いています。

 

この概念自体も、今後さらに洗練させていく事で変わっていくとは思いますが、少なくとも今の定義を明確にした事で先ほど述べたような、良い環境に作りに繋がっていると思っています。

 

ペライチのサポーターチームは、これからも、サポーターさんとのコミュニケーションを活発化させ、サポーターさんの認知を高めるための活動を行っていきます。



■ペライチが行っているサポーター事業について

 

現在、ペライチのサポーターチームがサポーターに対して行っている主な取り組みは以下の3点です。

 

ペラナビ(サポーターとユーザーのマッチンサービス)

・オンラインミーティング

・サポーターサミット


それぞれ説明すると、

 

「ペラナビ」は、サポーターさんとのホームページに纏わるお悩みを抱えた方々とのマッチングサイトで、サポーターさんはペラナビで基本的には、好きな内容のセミナーを告知して良い事になっています(そもそもペラナビでは、サポーターさんとお悩みを抱えた方々を「セミナー」を通してマッチングする形で成り立っています)

 

ペラナビに関して、もう少しお話しすると、

リリース直後から、ペラナビの前身である「セミナーカレンダー」に対し、登録されているセミナーの数が増え、サポーターさんがどんな活動を行っているのかがわかりやすくなったと好評でしたが、現在では、概ね常時100件のセミナーが登録されるまでになっています。

 

「ペラナビ」を通して出会えるサポーターさんは実際に何をしてくれるのか。それは場合によりけりですが、せめて、どんな人がいるのか。

 

ペラナビの「講師検索」枠から、サポーターさんにはどんな人がいるのかをのぞいてみることもできますが、ここではもう少し具体的にサポーターさんへのインタビュー記事のリンクを貼ってみますので、ぜひ、読んでみてください。

 

 

blog.peraichi.com

 

blog.peraichi.com

 

次に、ブログでは初登場となる「オンラインミーティング」は、ペライチからの情報発信という意味合いよりも、ペライチとサポーター、あるいはサポーター同士の双方のコミュニケーションを通したノウハウ交換のためのコミュニケーションの場として新しく開かれたものです。

 

現在は少なくとも月に1回は「オンラインミーティング」を開催しており、ペライチの今後の展開や、サポーターさんの同士の事例の共有等、情報の透明性が高まって良かった!とポジティブな評判をいただいています。

 

そして、今月末に開催される「サポーターサミット」に関しては、オンライン上ではなく、「特定に地域に実際に訪問し、ペライチ、ペライチサポーター、地元の方々の3者で、その地域が抱える課題について、具体的な解決策を導こうとする」というイベントになります。



■サポーターを再定義したことで起こった変化

 

「サポーター」を再定義してサポーターさん全体に話をしたオンラインミーティングでは、サポーターさんの定義を詳しく説明した時に「私もこれがしたかったことなんです」という反応をいただきました。

 

数値的な変化として顕著になったのは、常時100件が登録されるまでになったペラナビの登録セミナー数の増加です。

 

「サポーター」という概念が再定義されたことによって、サポーター側に活動しやすいものとして認知が広がって行った結果であると思います。

 

他に、オフィスを訪問してくれるサポーターさんが増えた、などユニークな変化もあります。

 

全体として、改めて「サポーター」という概念に対する理解が進み、活動のモチベーションの一つとしてとらえてもらうことができ、アクティブに活動してくださるサポーターさんが多くなってきたのではないかという手応えを感じています。

 

■何を目指して、サポーターはユーザーへ寄り添うのか

 

f:id:peraichi:20190606132621p:plain

共通する理念は、ペライチのビジョンへの共感と、「目の前で困っている人を助けたい」という他者貢献への意識

 

具体的なイメージとして、田舎の商店、伝統的な技術を持っていて、いい商材がある。

それなのに、ITのスキルを持っていないがゆえに商品をなかなか多くの人の目に触れることができないためにすっかり廃れてしまっている、そんな状況が今日本の様々な地域で起きているとペライチでは思っています。

 

ペライチは、世界一簡単なホームページ作成ツールを提供することによって救いたいと考えるのは、こんな状況下にある人たちです。

 

ただ、「周囲に人がいないこと」が災いしてビジネスが勢いを失ってしまっているならば、状況は、地域を問わず人が多く集まるインターネット上に商品を発信させることで改善できます。

 

その手段として必ず必要になるのがホームページの存在であり「ホームページを開設する」という現状の改善の第一歩は、ペライチをツールとして使うことでクリアできます。

 

しかし、「ホームページの開設」はあくまでも状況の改善の第一歩に止まります。

 

ペライチは、ペライチを使ってくれるユーザーの”「つくれる」のその先”のビジネスの成長の実現を目指しています。

 

具体的に求められるアクションは、ただ、ホームページを作るに止まらず、きちんと運用・集客を行うことであり、

 

そのためには、電子決済やQR決済などのITツールなどに関して、何かしらの商品を持っている人ならば必ず知っておかなければならない知識も要求されます。

 

ツールによっては専門性を持って簡単に取り扱うことのできる人もいる一方で、

自分に必要なツール、その中でも自分のビジネスと相性の良いものを選択できたり、機能をフルに活用してビジネスを行うことは、なかなかハードルの高いことです。

 

課題に対して挫折を感じてしまう部分に対して、具体的に相談に乗ってもらい、解決方法を指南してもらい、そして一緒にトライアンドエラーする。

 

長期的なビジネスの成長のためには、こうして自分をサポートしてくれる人に応援してもらうこと、手を貸してもらうことが理想なのではないでしょうか。

 

 

f:id:peraichi:20190606132646j:plain
サポーターの活動の様子

 

多様なペライチサポーターには色々な方がいますが、

中でもITツールの専門家が多い印象があります。分野としては、ウェブサイトの作り方、運用の仕方をコンサルしている方やキャッシュレス決済について詳しい方などであり、

 

共通して「自分のスキルを使って目の前で困っている人を救いたい」という考えを持っています。

 

サポーターさんの認知が広まることによって、「自分がITに関して悩みを抱えた時に助けてくれる人が身近にいる」という認識が全国の人に広まって行けばと考えています。

 

サポーター制度という、地域の中の個人や企業、あるいは地域全体が抱える課題に対して解決の力になれる人が力を貸し、成長を促すという仕組みに、ペライチが内在する必要は正直なところ、ありません。

 

ただ、ペライチがサポーター制度を擁する理由は、「つくれるのその先へ」という、ペライチが掲げるビジョンの実態として、ホームページを作った後にこそ、成長を促しながら寄り添うという形があるべきだと考えるからです。



(おしまい)

 

■編集後記

 

後半となる次回でお届けする内容は、いよいよサポーターサミットの見所や、ITの会社であるペライチが、オンライン上ではなく、リアルイベントにこだわり、開催地を地方都市に設定したのか。このイベントを行う意義に迫る内容です。

サポーターさんについてもっと詳しく知りたいという方は、過去のブログ記事を追ってみてください。

 

ペライチがビジョンとして掲げる”「つくれる」のその先”にあるビジネスの成長を、「人とIT」の力で実現するための制度である「サポーター制度」

 

ペライチのビジョンに共感し、自分のスキルで困っている人を手助けしたいと考える「サポーター」

 

それぞれの輪郭を、「ペラナビ」というユーザーとサポーターのマッチングサービスのリリースに際した一連の記事から、より濃く感じていただけるかもしれません。