ホームページ制作会社に聞く!ペライチの制作代行サービスのリアル

今週お送りするトピックは、「高品質ページ制作代行サービス」についての話題です。

誰でも簡単にホームページを作れるサービス、『ペライチ』を提供する会社である「ペライチ」ですが、「ホームページはプロに頼みたい」という方向けにホームページの制作代行サービスも展開しています。

2019年の5月より正式リリースしたこのサービス。すでに多くの皆様のご好評をいただいていますが、実際どのようなものなのでしょうか。

 

そこで今回は、「ペライチ」でページ制作代行サービスの担当を務める大原さんと、ページ制作をご依頼している株式会社ぐいっと様から、CEOの仲尾さん、チーフデザイナーの椎葉さんへ、インタビューを実施。

「ペライチ」の制作代行サービスの実態を伺いました。

f:id:peraichi:20191106004722p:plain


●「ペライチ」の制作代行サービスって何ですか?

<ペライチ 大原さん>

ホームページを持っていない方に対して、まずはホームページをもつ、そのスタートラインを提供するためのサービスです。

 

私たちが提供している『ペライチ』は、だれでも簡単にホームページを作れるというサービスです。

専門知識も不要で、どんな方にもわかりやすいようにサービスづくりをしているので、

基本的には、ご自身で『ペライチ』を使っていただければ、ページを持つことは可能になります。

 

しかし、『ペライチ』のようなサービスがあっても、様々な理由からページを作れないという方が一定数います。

 

例えば、時間や労力が割けないという場合。

特に小規模事業主や経営者の方にとっては、日々事業を回すためにやることが膨大にある中で、

どうしてもホームページ作成にまで時間や労力をかけられないという状況はあると思います。

 

本気でやったら自分で作ることも出来るけど、そこまでするための余力を割けない。

そんな方のお声を聞き、まずは誰かにページ制作をお願いしたいというニーズに応えるために作ったのが、この制作代行サービスです。

f:id:peraichi:20191106004710j:plain

大原さんは「ペライチ」で制作支援サービス相談窓口を担当しています。

●ぐいっとさんは「ペライチ」の制作代行サービスにどんな関わりをされているのですか?

<ぐいっと 仲尾さん>

私たち株式会社ぐいっとは、各種グラフィックデザインから、WEB制作、集客に至るまで、お客様の課題を企画とデザインを通じて形にする制作会社です。

特にホームページ制作においては、CMSで簡単編集が可能、納期も早く、プロのデザイナーが真心を込めて真摯に対応、を心掛けてサービスを運営しています。

 

『ペライチ』は、だれでも簡単にページを作れるサービスですが、

いざ自分で作ってみようと操作してみても、理想とするページをなかなか実現できずに悩んでいる方もいます。

 

そこでぐいっとは、「ペライチ」さんとお客様の間に入って、ホームページ制作会社ならではの知見を活かしたサポートをしています。

お客様から制作代行の発注があったら、どんなページを作りたいと思っているかご要望を伺い、

『ペライチ』を活用しながら、理想に沿うページを作成する。

お客様のニーズを明確にし、それをどのようにホームページで表現していくのか、そこに介在価値を生み出せるように関わっています。

 

f:id:peraichi:20191106004706j:plain

仲尾さんは、ホームページ制作を事業の一つとして実施している株式会社ぐいっとで、CEOを務められています。 

●「ぺライチ」とぐいっとさんが提携し始めたきっかけを教えてください。

<ペライチ 大原さん>

はじめは、ぐいっとさんから「ペライチ」にメールをいただいたことがきっかけです。

そのときは、『ペライチ』を使って制作代行サービスを展開したい、というご相談をいただきました。

 

<ぐいっと 仲尾さん>

私たちはお客様一社一社のご要望に沿って、ゼロからフルオーダーメイドのWEBサイトを制作することが多い会社です。

そこでお客様への希望を伺っていると、”作った後にページを更新できるようにしてほしい”というご要望が多くありました。

 

後から編集可能な機能をゼロベースで構築すると、通常のページ制作に加えて、編集画面やシステム構築の必要が出てきます。

当然相応の費用がかかってしまうので、お客様にとって一気にハードルが上がってしまう事が多かったんです。

 

どうしようか、と悩んでいたところ、知りあいに紹介されたのが『ペライチ』でした。

少し触ってみると、だれでも簡単に編集ができる仕様のサービスだったので、

『ペライチ』をCMSとして活用できるのではないかと思ったのが、使い始めたきっかけです。

 

<ペライチ 大原さん>

ぐいっとさんのように素敵なデザインでページを制作されている会社に、

『ペライチ』をCMSとして活用したいとご相談いただいたのは大変ありがたいお話でした。

そこで、「ペライチ」で実施している制作代行サービスの代理店となっていただけないかとご相談し、この提携が決まりました。

 

ぐいっとさんにページ制作をお願いすれば、ハイクオリティなページを作っていただける。

そのとき『ペライチ』をCMSとして活用すれば、ページ制作のプロでない方でも後から簡単にページを更新できる。

プロがデザインしたデザインクオリティを保ちながら、簡単に編集ができるので、お客様にとっていい提携ができているかなと思います。

 

●実際に提携する中で、お互いにどんな印象をお持ちですか?

<ペライチ 大原さん>

f:id:peraichi:20191106004727j:plain

ぐいっとさんがすごいと思うところは、まずレスポンスの速さです。

メールの返信や見積もり作成など、とにかく速くて、チャットかなと思うくらい(笑)

会社の体制がしっかりしていて、チームワークがうまく機能していることの表れだと思います。

レスポンスが速いととても信頼できて、お客様を安心してご紹介できるなと思っています。

 

あとは、まるで職人さんかと思うくらい、『ペライチ』を使いこなしていただいていることです。

「ペライチ」からご紹介しきれていないようなオリジナルの使い方をしていただく事があります。

 

以前あった例なのですが、ある日「ブロックの背景画像にGifアニメーションを挿入できますか」とぐいっとの担当者さんから相談がありました。

そこで「できますよ」とお応えしたところ、画像にアニメーションをつけたり透過処理させたりと、『ペライチ』を応用していただき、とても素敵なページを作っていただけたんです。

その時制作いただいたページはこちらとなります。

ENECHANGE株式会社様(ガス代削減サービス紹介ページ)

peraichi.com

 応用いただけたことがとても嬉しく、出来上がったページをみて、「ペライチ」内部のエンジニアや営業からも「この使い方はうまい!」と驚きの声が上がりました。

 

「できますか」と聞いてくれるということは、その可能性がわかるということですよね。

『ペライチ』を使いこなしていただくと、それが「ペライチ」にとっても刺激になって、使い方の幅が広がっていく。

そんな提案をしていただけることが、とてもありがたいなと思っています。

 

<ぐいっと 椎葉さん>

f:id:peraichi:20191106004713j:plain

椎葉さんは、株式会社ぐいっとでチーフデザイナーを務められ、お客様のヒアリングから企画デザインまで、広く業務の対応をされています。 

『ペライチ』をCMSとして活用してから、それまでお客様一人ひとりにゼロから制作していた分、工数を大幅に削減することができるようになりました。

それに伴ってコストも抑えられ、かつ後から編集可能なページをお客様に提供できるように。

安価に、良いものを、短納期でお客様へお渡しでき、とても助かっています。

 

制作代行サービスの利用方法を教えてください。

<ペライチ 大原さん> 

「ペライチ」の「高品質ページ制作代行サービス」までご相談・お問い合わせをいただくところから始まります。

その後、制作したいページのイメージをお伺いするヒアリングシートをご提出いただき、「ペライチ」・制作会社(ぐいっとさんなど)と無料面談を実施。

お客様のご要望について詳細なヒアリング・ご提案と、納期やお見積もりについてご承諾いただいて、制作スタートとなります。

 

価格は198,000円から、制作期間はだいたい1~2ヶ月となっております。

 

▼詳細はこちら

peraichi.com

 

●最後に、今後の展望を教えてください。

<ぐいっと 椎葉さん>

『ペライチ』を日本一使いこなしている制作会社になりたいと思っています。

『ペライチ』はユーザー数も増えていて、認知度も高まってきているサービスだと思いますが、

”簡単に作れる”というイメージが先行しすぎて、本格的なページが作れないのではないか、と懸念されている方もいます。

 

私たちが『ペライチ』を使うことで、一般的な会社が何十万何百万とかけるようなクオリティのページが、

『ペライチ』でとても安価に作れるよと。

そういうことを証明できるようになっていきたいなと思っています。

 

<ペライチ 大原さん>

「ペライチ」では、ぐいっとさんのほかにも、様々なページ制作会社様と提携しながら、ページ制作代行サービスを展開しています。

ぐいっとさんにデザインでとても素敵なページを作っていただけるように、

どの会社様もそれぞれ『ペライチ』を使いこなし、ページ表現に幅を持たせながら制作してくれています。

 

「ペライチ」では、そこで発見していただいたページ表現の幅を、もっとユーザーの皆さんにお伝えしていきたいなと思っています。

『ペライチ』を使えば、こんなにハイクオリティなページも作れる、こんな表現もできるんだよと。

そこからユーザーの皆さんに”こんな使い方もできる”というご提案をできるようになりたい。

そこから、さらなる『ペライチ』の魅力づくりに貢献していきたいなと思っています。

 

 

<ペライチとぐいっとのページ制作実績はこちら>

株式会社ジェネストリーム様(安否確認ソリューション紹介ページ)

ampi.biz

 

ENECHANGE株式会社様(ガス代削減サービス紹介ページ)

peraichi.com

 

日野駅前医療センター様・一啓プランニング様(開業医募集ページ)

1k-plan.com

 

 

ペライチの信頼を支える不正対策チーム

最近、キャッシュレス決済に関係するサービスが増えてきていますね。消費増税の後押しもあり、さまざまなお店で”○○ペイ”がつかえるようになってきましたが、同時に課題視されるのがそのサービスの安全性です。安心して使えるサービスづくりには、不正や悪用を予防する取り組みが必要不可欠となります。

 

今回は、ペライチが取り組む不正対策についてご紹介します。ペライチと世の中・社会・ユーザーの皆さまとの信用関係を保つために、何をしているのか。

ぜひご一読ください。

f:id:peraichi:20191031002731j:plain


●不正対策チームの活動内容を教えてください。

不正対策チームの活動には、違反ページ対策と詐欺対策の二つがあります。

 

違反ページ対策では、ペライチの規約や法令・条例など様々な社会のルール、Googleなど検索エンジンサービスが規定しているルールのうちどれかに違反するページに対し、注意喚起や非公開措置をとっています。

 

該当する違反としてよくある例は、スパムページです。

見る人にとって有益な情報を載せるためでなく、検索ランキングで優位に立てるよう操作するためにページが作られていると、検索エンジン側からスパム認定されることがあります。

例えば、プログラムを使って自動生成されたページやコンテンツなどがそれにあたります。

 

スパム認定されてしまうと、そのスパムページだけでなく、peraichi.comのドメインで作成されたすべてのページがペナルティを受けます。

ペライチで作られたページの検索結果の表示順位が下がってしまったり、検索結果としてヒットしなくなってしまったり、ということが起きてしまいます。

そんな事態を事前に防ぐために、スパムページには厳重に対策措置をとっています。

 

そのほか、ペライチの規約に違反するページ(アダルトなもの)などにも、注意喚起や非公開対応をとっています。



もう一つの詐欺対策では、ペライチ決済を悪用した詐欺を未然に防いでいます。

2017年ごろ、ペライチを使って架空の商品を販売して、一般の方のクレジットカード情報を悪用して勝手に決済し、その売上を持ち逃げするという事件が起こりました。

そこでペライチでは、詐欺が起こりそうなページを見つけだし、そのページからお金を引き出せないようにする措置をとっています。

 


●不正対策チームの活動が始まった経緯を教えてください。

違反ページ対策と詐欺対策は、それぞれ別のきっかけから活動が始まりました。

 

違反ページ対策は、ある日突然、ユーザーの方々から、「Googleの検索順位が落ちた」「結果に表示されなくなった」というトラブル報告を受けたことが始まりです。

当時のペライチはスパムページなどの管理が行き届かず、検索エンジン側からペライチドメイン全体が低評価を受けてしまい、優良なページについてもその被害が及んでしまいました。

ペライチを使っていただいている方全員に大きく影響してしまうことなので、peraichi.comのドメインを守るために、対策チームとして動き出しました。

 

詐欺対策については、ペライチに覚えのない請求が来たことがきっかけで始まりました。

ペライチ決済で詐欺が起きた場合、クレジットカード情報を悪用され被害を受けた方には、ペライチが返金の措置を取ります。

詐欺があったとわかったのも、いきなりペライチ宛に返金対応の依頼がきたからです。

その額は、何十万。まさに寝耳に水状態で、対策しなかったら被害に遭う方も返金対応も増えていってしまう。そんな事態を防ぐため、この問題を緊急かつ重要な経営課題として捉え、対処するようになりました。

 

そんな経緯で始まった違反ページ対策と詐欺対策ですが、それぞれ動き出した時期・きっかけが異なるので、体制・担当者も違っていました。

しかしながら、ペライチの信頼・信用を守るという意味で、どちらも目指すところは同じだったので、組織としてきちんと対策を講じるために、「不正対策チーム」として一つの活動にまとめました。

 

現在では、違反ページや詐欺ページに共通する特徴を抽出し、定期的にパトロールして該当するページを見つけ出し、必要な措置をとるようにしています。

 

ペライチにとって不正対策チームはどんな存在ですか?

ペライチが大事にしている価値観の一つ、「信頼」を損ねないためのチームだと思っています。

f:id:peraichi:20191031003249p:plain

ペライチが大事にしている価値観

ペライチの資産であるドメインやブランドを守ること、またそれ以上に、ホームページ作成サービスを提供するプラットフォームとして、世の中や社会、ユーザーからの信頼を受け、安心して使っていただけるサービスとなることを目標に活動しています。

 

最近改めて不正対策チームとしての活動を見直し、『ペライチの資産を守り、社会における信用・信頼の向上を目指す』という明確なMissionを策定しました。

「見つけたら対応」というディフェンシブな対応ではなく、事態を未然に防げるようなチームへ、舵取りをするのに良いきっかけになったと思っています。


 

今後の展望を教えてください。

現在、ペライチの利用ガイドラインを策定しています。

ペライチをどんな風に使っていただきたいと思っているか、どんなページだと非公開対応や注意喚起をしなければならないか、その基準を対外的に説明できるようにするための資料です。


ユーザーの皆さんへお伝えする意図はもちろんのこと、不正対策チームの業務標準化を図る上でも、ガイドラインは役立つと思っています。

 

そのほか、不正対策チームの思いや活動をペライチに留めず、業界へと活かしていきたいと思っています。

例えば、先ほどお話しした詐欺被害は、ペライチに限って起こる問題ではありません。

キャッシュレス化が進み、決済サービスが増えていく中では、どのサービスにとっても事前に対策する必要のある課題です。

そんな業界自体の成長に少しでも貢献するために、カンファレンス出演などの活動を通じて、ペライチからも積極的に知見やノウハウを共有していきたい。

その動きの中で、不正対策業界をリードできる存在となり、不正業者が寄り付けないサービスとなることを目指したいです。


 

これからも、世の中・社会・ユーザーの皆さんに安心して使っていただけるサービスとなるために、体制強化を図っていきます。

 

 

【代表・橋田が解説!】テーマカラーカスタマイズ機能について

様々なウェブページを見ていると、色づかいが素敵で心惹かれたり、特徴的な配色で強く頭の中に残ったりすることはありませんか?ページで使われている色がサービスや店舗のイメージカラーとあっていると、それだけで印象に残りやすいこともありますよね。

 

今回は、ペライチでもそんなページを作れるようにとリリースされた「テーマカラーカスタマイズ機能」についてご紹介します。色づかいもコツやテクニックがありますが、そこを抑えれば、よりオリジナリティの高いページを作ることができるようになります。代表の橋田の解説から、ぜひこれからのページ作成にお役立てください。

f:id:peraichi:20191022221214p:plain

テーマカラーカスタマイズ機能

■テーマカラーカスタマイズ機能とはなんですか?

この機能は、ページのテーマカラーを自由に設定できるというものです。メインの色、文字色、背景色をそれぞれ、好きな色に編集することができます。

色の選び方は複数あり、カラーパレットから選択、カラーコードを入力して指定、カラーピッカーでの直感的な選択もできます。

ライトプラン・レギュラープラン・ビジネスプランをご利用の方か、テーマカラーカスタマイズをオプション機能としてご登録いただければ、利用できるようになります。

 

実はページのテーマカラーは、この機能をリリースする前から、テンプレートごとに設定されている4~5種類ほどのテーマカラーの中での選択・変更が可能でした。

もともとのテーマカラーが青でも、赤っぽいものや緑っぽいものを指定することができたということです。

 

その上で今回は、ユーザーさん自身でさらに細かいカラー指定ができるようにしよう、ということで作った機能になります。

 

▼テーマカラーカスタマイズ機能の詳細はこちら

https://peraichi.com/pages/options#show-customThemeColor



■なぜテーマカラーカスタマイズ機能を作ることになったのですか?

ペライチをより幅広いユーザーさんに使っていただくようになったというのが大きな理由です。

初めてホームページを作るという方をはじめ、デザインの基礎知識がある方のご利用も増えてきています。

 

しかしこれまでのペライチでは、色へのこだわりがあっても、その色イメージにあうテーマカラーが指定可能なテンプレートを選ぶしか方法がありませんでした。

また、ページを作る過程で色を変えたくなって、それがテーマカラーにない色だった場合、新しいテンプレートでページを作り直す必要も。

 

見やすいページ作りには配色調整も大事なので、「そこもテンプレートにお任せしたい」というユーザーさんにとっては簡単な作りだったかと思うのですが、

オリジナルな色の組み合わせでページを作成したい、という方には、自由度が低いものになっていたかと思います。

 

そんな方に向けて、より長く使っていただけるようなツールにしたいという思いで、この機能をリリースすることになりました。



■オススメの使い方を教えてください。

サービスのイメージカラーや、コーポレートカラーをページに表現する時に使える機能だと思います。

例えば、整体院をやりたい、暖かい雰囲気をイメージしているので、オレンジ色をテーマカラーとして使いたい、となったとき。カラーパレットからオレンジ色を選択いただければ、オレンジ色をテーマカラーとしたページを制作いただけるようになります。

会社やサービスの雰囲気に合わせてページの色を調整していただくと、そのページを見る方にも、統一されたイメージをお伝えすることができると思います。

 

この機能は、デザインに詳しい方はもちろんですが、そこまで明るくないという方でも使っていただくことができます。

ただ、色の組み合わせによっては違和感のある/伝わりにくいページになってしまう可能性があるので、配色には注意が必要です。

ページの内容もそうですが、色の組み合わせも、伝わりやすさを左右するポイントになります。背景色・文字色が同色すぎたり、どちらも派手な色を使っていたりすると、読みにくかったり、強調したい箇所が伝わりにくくなってしまうこともあります。

少し困ったときには、ぜひ、色の組み合わせを提案してくれるオンラインツールを活用してみてください。

blog.codecamp.jp

ferret-plus.com

 

■これからも新機能をリリースしていくのですか?展望を教えてください。

ペライチでは最近、「痒いところに手が届く」(その機能がないとページが作れないわけではないが、あったら使いやすい)機能を作っています。この機能を始め、最近リリースした「ページアニメーション機能」や「スライダーブロック」なども、ユーザーさんからいただく声にお応えしたい、という気持ちでリリースしました。

これからも「痒いところに手が届く」ような機能をリリースしていきたいですし、この機能アップデートを通じて、ユーザーの皆さんにより信頼していただけたり、ペライチをもっと使おうと思っていただければ嬉しいな、と思います。

 

〈代表・橋田による新機能解説シリーズはこちら〉

 

blog.peraichi.com

 

 

blog.peraichi.com

 

 

blog.peraichi.com

 

 

【代表・橋田が解説!】デバイス別にブロック背景画像を設定できるようになりました

ペライチでページを作ったとき、PCで編集してプレビュー・公開画面を見たときと、スマホで開いたときの印象が違うこと、よくありますよね。PCではうまく表示されるのに、スマホでは伝えたい部分を狙いどおり強調できず、お困りの方も多かったのではないでしょうか。

 

そんな皆さまの声を受け、今回もペライチは新しい機能を追加しました。PCで見ても、スマホで見ても、同じように画像を表示させることができれば、ページを見た方全員にメッセージや印象を正しく伝えることができるかもしれません。この機能は、ペライチユーザーの方全員に使っていただけるものになります。

今回も、代表の橋田がこの機能について解説しています。

デバイス別のブロック背景画像設定機能

バイス別のブロック背景画像設定機能

 

■デバイス別のブロック背景画像設定機能とは何ですか?

バイス別のブロック背景画像設定機能というのは、その名の通り、ブロックの背景画像を、デバイスサイズに応じて個別に設定できる機能です。 

 

ペライチの編集画面は通常PCから編集されるため、横長の画面に合わせたページの見え方の中で、背景画像が設定されます。その画面をスマホで開くと、横幅が変わってしまうので、意図して表示したい領域から少しずれた画像が表示されてしまいます。

 

そこでこの機能を使って、PC ・タブレットスマートフォンそれぞれ、ページを開いたときに表示される背景画像を個別に設定すれば、画像で強調したい部分を正しく伝えられ、また画像が見切れてしまうなどのトラブルを防止できるようになります。

 

今までは、デバイス別に背景画像を変える機能がなかったので、ユーザーさんから「デバイスごとに背景画像を変えられないか」という問い合わせをいただいた時に「より閲覧数の多いデバイスに合わせて、作成して下さい」というアドバイスしかできませんでした。

 

ただ、ページを見る人や活用シーンによって見るデバイスは変わるのは当然のこと。ならばPC・タブレット向けとスマホ向け、それぞれに背景画像を設定できるようにした方がサービスとして良いということで、この機能を追加することになりました。

 

■デバイス別のブロック背景画像変更機能は、どんな方におすすめですか?

これは、ぜひペライチユーザーの皆さん全員に使っていただきたい機能です。というのも、背景画像の表示領域については、業種や利用シーンを問わず、ページを見る人がPC・スマホどちらか極端に偏ってない限り全員が配慮するべきことだと思うんです。

 

画像の見え方が異なると、それだけで伝わるメッセージや伝わる印象も変わってきてしまいます。 

例えば、僕はいつもペライチのオフィスの場所を案内する時、「株式会社ペライチへのアクセス」というページをご紹介しています(詳細はこちらをご参照ください:https://peraichi.com/landing_pages/view/peraichi-access2)。

ページのURLを受け取るときには、PCでやり取りをしているとPCでページを開きますよね。でも当日実際に場所を確かめるときには、スマホを使うと思います。

このページについてはデバイスごとに画像の表示領域が変わっても、特別深刻な問題が起きるわけではありませんが、伝わる印象は違いますよね。

 

背景画像を設定しているすべてのペライチユーザーに、ぜひ一手間かけて、PC・タブレットスマホそれぞれに合わせた背景画像を設定していただきたい。その方が、意図していたことをページを見る人へきちんと伝えることができると思います。

 

使い方としては、PC用に挿入している画像を切り取って、スマホ用に表示領域を調整する設定するのが基本だと思います。

特に、ページのトップ画像・ファーストビューに表示される画像については、表示領域が変わると印象も大きく変わってきてしまうので、ぜひ注意して設定していただたきたいなと思っています。



■ペライチの今後の展望についてお聞かせください!

この機能もそうですが、最近ペライチでは、ユーザーの皆さんからいただく声にできるだけ応えたいという思いで、”ないとだめというわけではないけど、あれば助かる”機能(ペライチの中ではよく「痒いところに手がとどく」機能と呼んでいます)を作っています。

その中でも今回の機能は、ペライチを使っている方なら、スタートプランからどなたでも使っていただけるのが大きな特徴です。

ぜひ新しい機能をうまく活用して、ページ表現の幅を広げていただけたら嬉しいです。

 

 

〈代表・橋田による新機能解説シリーズはこちら〉

blog.peraichi.com

  

blog.peraichi.com

  

blog.peraichi.com

  

blog.peraichi.com

  

blog.peraichi.com

 

 

 【代表・橋田が解説!】ページアニメーション機能について

アイキャッチ画像がするんとスライドしてきたり、クリックやスクロールの動作に合わせて写真や文章が飛び出てきたりと、一捻り効かせたインパクトのあるページを見たことがある方や、自分の好きなブランドのサイトがそんな作りだという方も多いのではないでしょうか。

 

実は、こんなページ表現がペライチでもできるようになりました。ページのブロックや画像素材にしぐさを付けるようにアニメーションの速度やパターンを調整して設定すれば、自分のページの世界観に広がりを持たせることが出来るかもしれません。今回も、代表の橋田がこの機能について解説しています。

 

f:id:peraichi:20191004095437j:plain


今回ペライチで使えるようになった「ページアニメーション」という機能。これは、ページをスクロールした時にフワッとアニメーション付きのブロックが表示される機能です。パワーポイントの資料のような感じで、ページに動きをつけることができるんですよね。

 

動きの種類は4種類で、上からと下からの2種類のスライド、奥から手前にズームインしてくるタイプのもの、後はフェードインがあります。

 

この機能を使う一番のメリットは、ページの訪問者の感覚に大きく訴えることができるようになることですね。普通の広告だって場合にはよりますが、動きがあった方が見る人の興味を引きつけられるものじゃないですか。

ページが動きを持つこと自体は目を引きやすいでしょうし、うまく使えば「なんかおしゃれそう」「なんかカッコ良さそう」と、ページに洗練されたイメージを持ってもらえるかもしれません。

引いては、この機能を使うことで高級感のあるページ内容のブランディングや商品の見せ方ができるようになるはずです。

 

加えて、スクロールの流れに追加して視線を誘導できる効果や、淡々と並べるタイプのLPの単調さを緩和する効果も期待できるでしょう。

 

僕は特に、コーポレートサイトやブランドサイトなど、なるべくサイトの構えを重厚に見せたいシーンや、家や不動産など単価が高い商材のページでページアニメーションが使われているのをよく見かけるので、ペライチでもそういうシーンで使われて行くのかなと想像しています。

 

このタイミングでページアニメーション機能をリリースする後押しとなったのは、コーポレートサイトやリッチなブランディングをしたいというユーザーの絶対数が増えてきたということなんですよね。ユーザーの裾野が広がったこと、多様化が進んだこともまた様々な機能リリースに際してよく感じる事です。

 

ページアニメーション機能は有料プラン、もしくはオプションプラン(300円)のお申し込みでお使いいただけるようになります。

 

今回サラッと終わりましたが、アニメーション機能に引き続き今週から3連続で、最近リリースされた機能について僕が解説するターンが続きますので、次週以降もお楽しみに。新しい機能に関しては、使ってみてのご感想や事例も是非教えてくださいね。


〈代表・橋田による新機能解説シリーズはこちら〉

blog.peraichi.com

Google for jobsの解説

 

blog.peraichi.com

2019年1 〜3月リリースの振り返り

 

blog.peraichi.com

ペライチの料金プランを解説

 

blog.peraichi.com

ファイルダウンロード機能

 

 

【代表・橋田が解説!】ペライチ決済の購入完了画面のアップデートについて

最近のペライチでは、「ペライチ決済」の購入完了画面で任意のページを設定できるようになりました。機能が使いやすく、使われやすくアップデートされたことに違いはないのでしょうが、これだけ聞くと、今まではどうだったのか、何が便利になったのか、何やら汲み取りにくい雰囲気がしますよね。

しかし、以前からの「ペライチ決済」のユーザーの皆さんにはかなり喜んでいただけた機能アップデートとなりました。一体、この機能アップデートって結局何だったの…?という部分を、今回も橋田が解説します。

 

f:id:peraichi:20190927180318j:plain

 

ペライチ決済の購入画面で任意のページが設定できるようになったという今回のアップデートですが、変化した部分を簡単に言うと、

商品の購入完了後に表示される「購入ありがとうございます」というサンクスページについて、これまでは、ペライチが用意したページが表示されていたところを、ショップオーナー側で自由に設定できるようになりました。

例えば、設定画面にURLやフォームを設置して、商品購入後の流れを説明するような使い方ができる他、次回利用時のクーポンやメールマガジンの登録ボタンなどを設置して、ショップのリピーターを獲得することを狙うような使い方などもいい例として考えられます。

こんな機能を実装した経緯としては、やはり、ペライチ決済をご利用の皆さんからのユーザーニーズが非常に高かったからなんですよね。リリース直後、「待望の機能だった!」「これでCVが上げられます!」などのお声が殺到しました。

この機能がそれだけ歓迎された訳としては、ペライチ決済が無形商材の販売が可能で、セミナーやワークショップなどのサービスの販売と相性が良いので、セミナー講師の方やコンサルタントの方に多くお使いいただいているという背景を持ったサービスだからなんですよね。

ここからは、セミナーやワークショプなどを販売する場合を前提にした実例を交えながらの話になりますが、そういったサービスの購入後には、日程調整や事前の共有事項などのコミュニケーションが必ず入ります。

もちろん、商品の購入後にはメールでのやり取りも可能ですが、決済が済んだ時点で、ショップオーナーと購入者の双方で大まかなコミュニケーションが取れれば、購入者側ではサービスに対する安心感が上がりますし、ショップオーナー側としても、購入者側と連絡を取る手段が二重になるので、コンバージョンアップや、ドタキャンの防止が期待できるでしょう。

かく言う僕も、ペライチ決済で作った「秘密のモーニング」という自分のページを持っているので、今回アップデートされた部分を実際に触ってみました。

こちらのページです。

f:id:peraichi:20190927180514p:plain


ちなみにこのサービスは、申し込みをしてくれたスタートアップが気になる20代の若者を、お気に入りの渋谷のモーニングに招待し、一緒に朝食を摂りながらスタートアップについての話をしたり、相談に乗るような趣旨のサービスです。

このサービスの特性上、購入者とは日程調整ののちに実際に会って朝食をご一緒することになるので、購入者の電話番号やメールアドレスの確認の他、事前に質問しておきたいことや、日程調整についてなど、事前のコミュニケーションが大切になってきます。

ひとまず僕のページでは、購入者側で事前に共有しておきたいことや、伝えておきたいこと、電話番号などの連絡先を簡単に書き込んで送ることができるフォームを設けてみました。

今後も、サンクスページ含め、このページは余裕があるときに更新し続けようと考えています。

最近のペライチでは、機能のリリースやアップデートがかなり多くなってきましたが、人によっては便利に思うもの、自分のページでは使わないなと思うものなど色々あることと思います。
それには依らず、ホームページの定期的な更新は大切なので、皆さんもこまめに自分のページを更新するよう心がけてください。その中で何か新しい機能を見つけたら、まずは簡単でもいいので、臆さず使ってみてくださいね。


■編集後記
いかがでしたか?決済手段が増えたことに続いて、「ペライチ決済」に関する機能向上についての解説でした。昨今でオンラインショップを開く手段は様々ですが、中でも「ペライチ決済」の大きな特徴は無形商材の販売が可能で、今すぐに始められることです。「ペライチ決済」に関する記事と、「ペライチ決済」の詳細なページを下に記載しますので、ぜひ興味を持たれた方は、読んでみてくださいね。

 

「ペライチ決済」の詳細

kessai.peraichi.com

「ペライチ決済」で使用できる決済機能について

blog.peraichi.com

ペライチの法人向けプラン、エンタープライズプランのご紹介

最近ペライチの料金表に、新たに「エンタープライズプラン」に関する項目が増えたことはご存知でしょうか。ページ追加コスト軽減、複数アカウント利用可、請求書払いに対応などの特徴を持つ、ページを大量に持ちたい方へ向けたプランのようです。

 

f:id:peraichi:20190923105101j:plain

 

今週のペラログ編集部はこのエンタープライズプランに着目し、ビジネスプランとどう違って、どれくらいお得なのか、どんな人が使うことを想定しているのか、などエンタープライズプランに関する疑問を、担当の小峯さんに聞いてみました。



ーー本日はお時間いただきありがとうございます。早速、かなりアバウトな質問なのですが、「エンタープライズプラン」とはどのようなプランなのでしょうか。

 

小峯)

名前通り、ペライチの法人利用を考える方へ向けたプランなのですが、平たく言ってしまえば、ヘビーユーザー、大量にページを作りたい方へ向けたプランです。

 

ご覧いただいている多くの方には、ペライチのページを大量に使いたいという具体的な場面に、あまりイメージがつきにくいものかもしれませんが、私たちは例えば、複数の広告のLPを自分たちで回したいという事業会社さんや、ペライチでホームページの制作代行を行う制作代行会社さんからこのプランをご利用いただくことを想定しております。

 

f:id:peraichi:20190923105159p:plain

エンタープライズプラン特設ページのメインビジュアル。「50ページ以上利用したい方向け」とありますが…?

 

ーーやはり、大量にページが必要となるシーンはほぼ法人利用される場合として想定されますよね。では、「ペライチでビジネスを行いたい方向け」として存在するビジネスプランとはどう違うのでしょうか。具体的なプランの内容や料金体系について教えてください。

 

小峯)

意外に思われるかもしれませんが、エンタープライズプランで使える機能やパッケージの内容はビジネスプランと全く相違ありません。

 

本来、エンタープライズプランの出発点は、ペライチでページを沢山使いたい方や、アカウントを複数使うような利用の仕方を検討される方へ、少しでもお得にペライチをご利用いただけるようにご提案させていただいた特別割引のような概念です。そのため、50ページ以上の公開ページ利用することがこのプランを契約する場合の前提条件となります。ヘビーにペライチを利用される方へお得にご利用いただくことを趣旨としているため、プランに加入することに対する料金などは発生しません。

 

エンタープライズプランに加入する条件を満たしている場合に、本来、月々2980円のビジネスプランを1アカウントに付き400円で追加発行することと、1ページあたり280円からページを追加購入していただくことが可能になる、というシンプルな仕組みです。

ページを追加購入すればするほど1ページあたりの単価が下がり、お得にページを量産することが可能となります。

 

実際にビジネスプランに比べてどれほどお得に利用できるのかは少し伝わりづらいと思うので、ビジネスプランを利用していて追加でページを購入した場合と、エンタープライズプランを利用した場合とでシミュレーションしてみましょう。

 

まず、ビジネスプランとエンタープライズプラン、互いに1アカウントで100ページ公開ページを持つ場合、

 

ビジネスプランの基本パッケージに含まれる公開可能ページ数10に追加で90枚のページを購入した時の価格は 

2980+300×90=29,980(円) 

となり、

 

対してエンタープライズプランで1枚あたり280円のページを100購入した場合の価格は
400+280×100=28,400(円) 

 

となるので、差額は1000円弱、若干の得といった感じになりますが、

 

公開したいページ数が400ページ、500ページ、と増えた場合、追加で購入できるページの単価も250円、240円、と減額されてゆくので、500ページ時点での計算は互いに


ビジネス 2980+300×490=149,980(円)

エンプラ 400+240×500=120,400(円)

 

となり、かなり料金に開きが出ることが分かります。

グラフにまとめると下図のようになりますね。

f:id:peraichi:20190923105027p:plain


小峯)

エンタープライズプランは、一部のお客様だけにご提案していたプランでしたが、ページ数を大量に追加購入するユーザーの数が多くなってきたことに伴いプラン内容を整理、ランディングページを特設し、オープンな存在にしました。

 

それに伴って旧エンタープライズプランから変更されたことは、1ページあたりの割引開始となる敷居を100ページから50ページに引き下げたことと、企業様向けですので請求書払いが可能になったこと、専任のスタッフを置いたことです。

 

ひとつのサービスを使って沢山のページやアカウントを運用する際の大きなリスクとなるのはトラブルが発生した場合の損失の大きさですが、やはり大きなデータをお預かりさせていただいているお客様ということで、エンタープライズプランのお客様にも安心してご利用いただけるような体制を敷きました。

 

今後、事例も併せてこの場でエンタープライズプランをさらに詳しくご紹介させていただければと考えていますので、ペライチの法人利用にご興味のある方は、ぜひ続きも気にしていただければなと存じております。

 

ーーお時間いただき、ありがとうございました。続報、楽しみにしております。



■編集後記

 

いかがでしたか?50ページ以上のページを持つことが必須となるユニークな法人向けプランのご紹介でした。現在ビジネスプランをご利用されている方でも、突然50ページ以上のページを使いたいな、と思い立ち、エンタープライズプランを検討してみようと思われる方は稀かもしれませんが、これを機にワンランク上のプランと、現在のプランを見比べてみることも良いかもしれません。ペライチのプランや機能情報に関して、使い方などを紹介した記事もこちらに載せておきますので、ぜひ、併せて読んで、ご自身のプランを見直す一助としてくださいね。

 

ペライチの新料金を詳しく解説

blog.peraichi.com

 







開発チームインタビューペライチのコアを支えるチームと技術

最近のペライチでは「ファイルダウンロード機能」「パスワード保護機能」など、より多様なページを作ることのできるような機能が増えてきました。続々と多彩な機能を生み出す最近の開発チームが、今回のブログのメインテーマです。

 

f:id:peraichi:20190906113931j:plain

 

お集まりいただいたのは、CTOの香月さんと、デザイナー・エンジニアチームのそれぞれのマネージャーを務める小川さんと佐藤さんです。開発チームの皆さんへ最近の様子や、今後の戦略についてインタビューを行うことにしました。

 

f:id:peraichi:20190906113851j:plain
(写真左から香月さん、小川さん、佐藤さん)

 

編集部

お集まりいただきありがとうございます。最近は目立った機能リリースやアップデートが多いので、開発チームの皆さんは大忙しですよね。普段の開発チームの皆さんの様子をお聞きしたいのですが、最近チームではどんな取り組みをしているのですか?

 

香月

最近ですか。開発チーム全体で言えば、スキルアップのためのJavaScriptの勉強会をしています。具体的には開発チームみんなで集まって一冊のJavaScriptの本を読む活動をやっていまして、ちょうど最近、開始から半年かかって本を一冊読み切ったところですね。

 

編集部

JavaScriptというとコーディングに使用されるプログラミング言語なのでエンジニアチーム側の領分のように思われますが、デザイナーの方も一緒に勉強されたのですね。

 

f:id:peraichi:20190906113854j:plain

 

香月

デザイナーにもフロントエンドを学んでもらうことにしたのは、そもそもペライチは編集画面でJavaScriptを多用しているということにあって、ペライチの構造や成り立ちを理解するためには知っておけばその分仕事がしやすくなるはずだからなんですよね。

デザイナーの皆さんにとっては、作ったデザインをどんな形式にすれば実装しやすいか、とか、どう反映されるのかを把握できる機会になったはずです。

 

小川

確かに、コーディングもできるデザイナーは強いですね。

 

香月

あとは、単純にペライチのよりよい設計の在り方を開発チームのみんなが考えられるように、共通認識を作るという目的もあります。ユーザーからみて不具合が生じているペライチの機能について、「なんでそうなってしまうのか」をペライチ内部の人としてペライチの開発に関わるみんなが知っておけば、原因と自分ができる対処を認識できるので。

 

編集部

なるほど、それを現在のタイミングで行なった訳には何か特別な理由があるのですか。

 

香月

それに関しては少々採用戦略的な話になってくるのですが、ペライチの開発チームは基準のひとつとして、凄くデキるエンジニアを引っ張ってくるというよりも、やる気はあるけどスキルはまだ、という伸び代のある若手を採用するという考え方を持って採用活動を行なっているんですよね。

 

裏を返せば、どこかでスキルを底上げすることが必要になるシーンが出てくる訳です。僕らとしては、ペライチへ来てくれた若手のメンバーにペライチの中でどこでも通用するベテランのエンジニアとして育って欲しい。

 

そこで、若手のエンジニアをどういう方針で育成するのか、という話が出てきます。若手のための勉強会をしようということはその時点ですんなり決まりましたが、内容のいかんはペライチのコアの開発力を支えるチーム力作りに直結するので、勉強会のテーマを設定にはかなり悩みました。

 

勉強する内容は全員がモチベーションを高く持って勉強できるテーマに設定する必要があると思いましたし、なるべくやる意味を持たせられるテーマを設定しようと議論した結果、手始めはJavaScriptに、ということでテーマが絞られてきましたね。

 

f:id:peraichi:20190906113859j:plain


編集部
若手からベテランまで、業務形態も様々なメンバーが集まる開発チームでJavaScriptが共通して持っているスキルになった訳ですね。ちょうど読了されたということですが、この勉強会を通して現場にはどんな変化があったのでしょうか。

 

小川

デザイナーチームとしては、結構仕事のフローが変わりましたね。
今までデザイナーのメンバーはJavaScriptをあまり知らない人が多かったので、組んだデザインの実装はエンジニアにお願いするという工程だったところ、JavaScriptの勉強会によって実装に必要な知識を得られたので、実装作業までデザイナー側でやっていこうという流れに変わってきました。

デザイナー側のデザインの見せ方に関するこだわりなどはデザイナー自身で実装したほうが反映しやすいですし、普段の業務に関してもクオリティ・スピード共に上がった印象です。

 

佐藤

開発側でも僕の方でマーケチームから上がってきた施策を企画化して、勉強会と絡めた内容の案件として若手へ渡すようにしているのですが、JavaScriptをやれるのは楽しいという声も反応として出ています。本人たちでも実践してみての納得感はあるんじゃないかと思っています。

 

f:id:peraichi:20190906113914j:plain

 

編集部

JavaScriptの浸透によって個人の守備範囲が広がり、チーム全体でやれることが増えたり納期内での仕事のクオリティやスピードが向上したということですね。話はかなり若手の育成の方へ傾いてきましたが、今後はどんな育成戦略を持っていらっしゃるのでしょうか。

佐藤

目下の戦略としては、ちょうどJavaScriptの習得も終わったところですし、次の勉強会のテーマとしてペライチの機能を一覧を洗い出して、その中から何をみんなで学んでいくか、アンケートや意見を通じて決めている最中です。

 

あと育成戦略として、どこでもそうだとは思うのですが、若手の育成のためにメンターをつけてOJTをやっています。ただ、なんでもかんでも質問されてしまってメンター側の負担が増える形は避けたいということで、「質問チケット制度」というものを導入しました。

 

編集部

「質問チケット制度」なんだか肩たたき券みたいですね。あらかじめ一日にメンターに質問できる回数が決まっていて、それ以上聞いてはいけない…みたいなものですか?

 

佐藤

そうですね。やはり趣旨としては、若手の育成のために取っている制度なので、沢山質問させないというよりも、一日で質問できる回数の上限を設けるというイメージです。

質問できる回数に上限を設けると、質問の回数が限られるので、その中でなにを聞こうか、考えて聞かなくてはいけないという発想が育成者側に生まれるはずですよね。

僕としては、若手が育つための条件として考えること、調べること、聞くことの判断と精査ができることは必須だと考えています。

 

編集部
”最近の開発チーム”としてお話を伺ってみたところ、話題はかなり若手の育成の方に話がかなり広がりましたね。最後に、今後マネージャー陣の皆さんが自分のチームに関して考えていることをお一人ずつ教えてください。

 

佐藤

やはり、エンジニア一人ひとりが自分の守備範囲をオーバーラップして裁量を大きく持つことができるようになることをチャレンジしているところです。自分の仕事はここまで、この部分だけは完璧、というよりもオールマイティに案件を受け入れることのできるような万能型として若手を育てていくことが目下の目標ですね。

 

小川

デザイナーも、個人のキャリアプランを考慮しながらデザインだけでなく、自分の元々の範囲以外のところに対してどこまで知識をつけられるのかを考えながらやっています。コーディングに近しい作業もやれると、どうすればデータの受け渡しがスムーズになるのかを考えることができるようになるので…。

ペライチでデザイナーとして働くためには開発側によく寄り添ったデザイナーとしての動けることが望ましくなってくるので、今後、よりチームが仕事をしやすくするために”styleguide”(=デザインする前の要素やグラフィック、デザイナーやエンジニアが従うべきルールなどを集めたもの)をきちんと設定しようと考えています。

 

香月

サーバーの部分で言えば、ペライチのフレームワークを”cake php”から”Ruby on rails”( 以下 Rails )に入れ替えることも検討しています。まだ移行がきちんとうまく行くか検証している段階ですが、先を見越すとなれば、移行中にRailsの新しいバージョンが主流になることも考えられるので、今後出てくるバージョンを先取りして、勉強会や開発業務の中で抑えてJavaScript同様みんなが触れる状態にすることも考えているところです。Railsに興味を持っているメンバーも多いので、今後が楽しみですね。

 

編集部

お時間いただき、ありがとうございました。



■編集後記

いかがでしたか?開発チームの近況について聞いてみたところ、お話の内容のほとんどは若手の育成や採用の話題がテーマとなりました。CTOの香月は「働くエンジニア、デザイナーが誇りを持てる開発チームを作ること」をCTO就任時の目標として設定しており、実現のためには、心理的安全性を担保すること、クリエイターとして成長でき、長期的なキャリアが描けること、ユーザーにとって価値あるプロダクトを作っている実感を持てることが重要と述べています。話の随所に、そうした要素が垣間見えますよね。

今後も、ペライチの開発チームの成長に伴うペライチの様々なアップデートをお楽しみに。

 

 

■ペライチの開発チームに関する他の記事も併せてお読みください。

 

CTOとしての役割

blog.peraichi.com

 

プラン変更開発秘話

blog.peraichi.com

 

15万ユーザー突破記念キャンペーン開発秘話

blog.peraichi.com

採用シーンにおけるペライチの使い方と「採用テンプレート」をご紹介

 

最近、ペライチは求人・採用に特化した新しい有料テンプレートをリリースしました。有料テンプレートのリリースとしては、しばらくぶりとなったこの「採用テンプレート」は「Googleしごと検索対応フォーム」に続いて採用にアプローチするツールです。

 

f:id:peraichi:20190830094758j:plain

詳しくはこちらをご覧ください

 

ペラログでは、このリリースの背景や、機能の特性や想定される具体的な利用シーンに関して、小規模事業主支援をしている広告会社などと業務連携を担当する小峯さんにお話しを伺いました。

 

f:id:peraichi:20190830094637j:plain

 

ーーお時間いただきありがとうございます。新しい「採用テンプレート」について、まずはリリースの経緯をお話いただけますか?

 

(小峯)

最近ペライチが提携している、小規模事業主様の採用支援を行う広告会社様から採用シーンで使えるページをペライチで作りたい、もしくは、採用ページを広告で運用したいのでテンプレートを作っていただけないかという旨の問い合わせが増えてきました。

 

現在、採用市場は売り手市場で、企業側からすれば採用難が続いているので、特に小規模事業者さんの間では人材不足に悩みを抱えているというお話をよくお聞きします。この状況に対してペライチはどんなツールを提供出来るのか、ということが法人支援部の課題となりました。

 

第一弾としては、ページの中に組み込むことでGoogleしごと検索に取り上げられやすくなるオプション、「Googleしごと検索オプション」をリリースし、それについては現在大変御好評いただいております。

 

ーーペライチのオプション機能の利用状況を見ても「Googleしごと検索対応オプション」は有料オプションの中でも2番目に人気のオプションとなっています。採用ツールのCMもよく見かけますし、人事支援系のサービスも急増している印象です。それだけ多くの企業が優秀な人材の確保に苦心しているらしいことが伺えますね。

 

(小峯)

まさにそうですね。少し前のいきさつからお話しすると、従来法人支援部はテンプレートに沿って自分の会社の商品の情報を入力することで売り上げがアップするようなテンプレートをツールとして提供するというような形で、提携先の広告会社のお客様に当たる、小規模事業者の方の事業のお手伝いを行なっていたのですが、

 

それがひと段落ついたところで、提携先の広告会社の方にお話しを伺ってみたところ、売り上げを作る以上に会社で働く人をなんとかしたいという課題感を強く持っている企業が多くなってきているということが分かりました。

 

そこで、売り上げアップ用テンプレート同様、採用の部分でも、用意された項目に沿って自分の会社の情報を入力していくだけで訴求力の高い採用ページを作ることができるようなテンプレートを我々が提供することで、採用に苦戦する企業や事業者さんのお手伝い出来ないだろうか、という思いが生まれたことが今回の採用テンプレートの制作されるに至った経緯です。

 

ーーなるほど、一方でペライチにのテンプレートの中には既存の採用ページ用の無料のテンプレートもありますが、従来のテンプレートに比べて新しい有料テンプレートはどのようなものとして位置付けられるのでしょうか。

 

(小峯)

まず、新しい採用テンプレートは、現在の最新の採用トレンドを取り入れたテンプレートとして開発されたものであると言えます。

 

内容を対比させるなら、既存の採用テンプレートは採用ページとしての要素が最低限用意されたものなんですよね。言い換えれば、きちんとページを生かそうと思ったら自分でページの構成を考え、現在のトレンドを反映させる必要がある。対して新しい採用テンプレートは結構しっかりとページの構成が決まっています。

 

ーーこれから採用ページを作ろうとするユーザーさんに対して手助けする範囲がより大きいイメージですね。では、トレンドとして意識した部分はテンプレートにどのように反映されているのでしょうか。

 

(小峯)

今、大手採用広告サイトに掲載されているようなページや、世の中の採用ページを色々と見てみると、会社情報や事業内容は当然として、シフト形態や雇用形態、勤務時間や給与など、ひとつのポジションごとにかなり網羅的に情報を載せている、一枚完結型のページが増えてきたことに気付くかと思います。

 

加えて社内文化や保障制度を魅力的に見せて「風通しが良い」とか「アットホーム」みたいな抽象的な会社の雰囲気を説明する表現から一歩踏み出した具体的なアピールを行うことにきちんとスペースを割いているのも最近の特徴です。

 

まとめると、働く前の段階でできるだけ求職者の職場の環境や待遇に対する不安をできるだけ取り除くことを目的としながら、一方で会社のユニークな部分も伺うことができる作りになっているものが主流になっているように読み取れます。新しいテンプレートはその流れに沿った作りを意識しました。

 

コンテンツを練る手間をあらかじめ省いておいて、ユーザーさん側では自分たちらしい文章を当て込むだけでページが仕上がるような形でまとめています。

 

ーーでは、このテンプレートはどんなシーンで使われることや、どんな使われ方をすることを想定されますか?

 

(小峯)

これは全てのペライチ製品に共通して言えることですが、とりわけ、出来る限りのリソースや予算で、出来る限りの良いものを作りたいと考えている企業の人事の方や事業者の方へお使いいただければと考えています。

 

加えておすすめの使い方として、私からは「フローティングメニュー」と組み合わせた使い方をおすすめさせていただきます。

 

ーー「フローティングメニュー」といえば、ページのヘッダーとフッター部分にページのメニューバーとボタンを固定表示させるパーツですよね。

 

(小峯)

求人サイトは、出来るだけその会社で働くことに対するモチベーションの高い人の受け皿になるものがあれば、より求職者に対して親切な作りになることができるはずです。

 

その点、ページをスクロールする動きについてくるフローティングバナーを置いておけば、その会社で働きたいという気持ちが求職者側で発生した時点ですぐ電話やフォームのリンクに手を伸ばすことができます。

 

他に、その会社を元から知っていて、働いてみたいと考えている人が求職者の中に居るとすれば、その人は電話や問い合わせフォームのリンクを踏むことを目的として採用ページを訪れていることになるので、常にページの視界にアクションを起こすことのできるボタンがあることはかなり有効に働くのではないかと考えています。ぜひ、試してみていただきたい使い方です。

 

ーー確かに、最近では単品のオプションの数も段々と増えてきましたし組み合わせた使い方にも幅が出てきましたよね。最後に、今後の法人支援部の展望についてひとこと、お願いいたします。

 

(小峯)

このテンプレートがユーザー様にどんな風に受け入れられていくのか、具体的なことまだ分かりませんが、今後も法人支援部は広告会社様や制作代行会社様をパートナーとしながら、ペライチらしい価値観のツールを提供することで、全国の小規模事業者様の事業の活性化を支援していくことができればと考えています。

ペライチユーザーの皆様に、「実はペライチはこんな使い方もできるんですよ」というご提案や、機能ごとの便利なポイントなどをお伝えできるよう、引き続きこのペラログの場などを使って発信していきたいと思います。

 

■編集後記

いかがでしたか?新しくリリースされた有料版の採用テンプレートはこちらから内容をご覧いただけます。全体を斜線で区切ったシャープなデザインに洗練された印象を受けるテンプレートです。

peraichi.com

 

採用ページは、求職者にとっては職場に対する第一印象を決めるものですから、コーポレートサイト同様トレンドを抑えつつ、自社らしい独特の魅力が伝わるような仕上がりにしたいものですよね。私たちは、この新しいテンプレートがそのお手伝いができることを期待しています。

 

今回の記事に登場した「フローティングメニュー」や「Googleしごと検索対応オプション」のリリース当時の記事も併せてご一読ください。

 

・フローティングメニュー導入の経緯と反響

blog.peraichi.com

 

・フローティングメニューのオススメの使い方や利用シーン

blog.peraichi.com

 

・ペライチが「Googleしごと検索」の仕様に対応。新オプションの価値と導入によって期待される効果

blog.peraichi.com

サポーターサミット特集 Part 6 ペライチ創業者 山下の想い

f:id:peraichi:20190816110921j:plain

「見て、聞いて、共に考え、最初の一歩を踏み出す」をコンセプトとした地域活性化イベント、サポーターサミットが開催され、ひと月以上が経過しました。開催後の整理が進む中、最近ではサミットの様子をお伝えする動画コンテンツが制作されました。

 

サポーターサミットのレポート動画はこちら 

 

ペラログでも、この徳島で行われたサポーターサミットについて、地元の方・サポーター・ペライチのそれぞれの視点からレポートにしてお伝えしています。

シリーズ最終回となる今回は、47都道府県サポーター制度の発案者であるペライチ共同創業者の山下に「サポーターサミット」の意義や、来し方と行く末をインタビューしました。

 

f:id:peraichi:20190816111926j:plain

株式会社ペライチ共同創業者 山下翔一

 

ーー本日はお時間いただきありがとうございます。
早速ですが、ずばり”なぜペライチは「地方創生イベント」としてサポーターサミットを行う”のでしょうか。このイベントの開催に懸ける思いをお聞かせください。

 

(山下)
渋谷発のITベンチャー企業であるペライチが地方創生を掲げて「サポーターサミット」というイベントをやってることを不思議に思う方も多いことだと思います。
少し遠回りにはなりますが大前提として、なんのためにペライチが存在していて、サポーターとはどういう相互関係を取るのかという部分から順を追ってをお話ししましょう。

 

我々が標榜するビジョンは“「つくれる」のその先へ” というものです。
世の中の「つくりたい」を「つくれる」に変え、その先にある一人ひとりの 笑顔、成長、幸せ のためにお客さまに寄りそうサービスを提供しつづけます。と続きます。

f:id:peraichi:20190816120349j:plain

ペライチのオフィスに掲示されたビジョン


このビジョンは、「個人、企業、地域にソリューションを届けることで、寄り添いながら各々の課題を解決する手助けをしていきたい」という理念に基づくものであり、ペライチは「IT」と「人」の力で課題解決の手助けをすることが出来ると考えています。

 

課題を抱える個人や企業の立場を取ってみれば、いきなり登場した馴染みのないツールに抵抗を感じてしまうことや、今まで知らなかった得体の知れないツールを本当に信用できるのかを不安に思うことは至極当然のことでしょう。
そういった反応に対してサービスを提供する側として、自分たちのサービスはわかる人だけにわかればいい、使える人だけ使えばいい、という高飛車な姿勢を取ってしまえば、自分の悩みを打開できる可能性のあるツールに触れる機会を失ったまま置き去りにされてしまう人たちが必ず出てきてしまいます。だからこその「IT」と「人」の力なのです。

 

”誰でもカンタン”に操作できるようなつくりを目指しているペライチはホームページやWebに関してやり方がわからず、悩んでいる人にこそ使っていただきたいサービスです。
地方出身であり、地域で事業や会社の経営を行う立場としての感覚も、サービスを提供する立場としての感覚も解する私としては、誰も置き去りにしたくないという想いがありました。

漠然とした悩みを抱える人の側にはアドバイスをしながらツールに徐々に馴染むための手助けをしてくれるような人の存在が必要です。それが近くに住んでいる人であれば大変心強いでしょう。また、ペライチの活用に限らずとも、悩める人の側にはいつでも現状から前進するためのアイデアを持った人が寄り添う形が理想的です。

この考えに共感し、自分のスキルで身近な誰かに手を差し伸べる活動しているのがサポーターであり、それを擁するのが「47都道府県サポーター制度」というコミュニティです。

サポーターさんの多くはペライチと出会い、サポーターとしての活動を開始する前から身近な人や地域の力になりたいという意識を持って活動をしてきた人々で、本当にアクティブで涙が出るくらい、いい人が多いんですよ。

 

ーーペライチ・サポーター・地方の3点が繋がりましたね。ではここから、どういった文脈を辿ってサポーターサミットを開催しようという運びになったのですか?

 

(山下)
2019年に入ってからサポーターさんについての再定義は進んで来たりペラナビがリリースしたりで見えるようになってきましただが、それまではサポーターさん同士ですらお互いの実態をあまり詳しくは知らないという状態が続いていたんです。そんな中で、スキルを持ったユニークな人たちが集まるコミュニティーなのだから、一度リアルで集まって、勉強会や活動報告会をしようという話が上がりました。これが「サミット」の元になっているものです。

そういうわけで、サポーターサミットは今となっては「地方創生イベント」として開催しているイベントとなるのですが、初回の開催時の目的としては全国で活動しているサポーターの成長のきっかけを意識したものでした。小西さんの記事でも言われていますが、当初の「サミット」は本当にサポーター同士の交流会・勉強会というニュアンスの強い会だったんですね。

それこそ、第1回のサミットでは会議室でサポーター同士がディスカッションや活動に関する発表を行っていたんです。
しかし、それぞれの地域で自分の地元の方に向き合い、力になりたいと考える気質を持った人たちが集まった会であるわけですから、回を重ねるごとに「開催地での地域課題を考えて解決しよう」という方向へテーマが少しずつ変容し、次第に開催地の商工会の方や事業者の方たちと交流を持つようなイベントへなっていったことは我々にとっては自然な流れでした。
主題は今後も変わって行くかもしれませんが、サポーター同士がお互いを刺激しあって学び合いの相乗効果を得られる会にしよう、という開催に当たってのコアな部分となる目的に変わりはありません。

 

ーーなるほど。ではそんなサポーターの学びの会、であったサポーターサミットはなぜリアルイベントとして、さらには地方での開催にこだわっているのでしょうか。理由をぜひお聞かせ下さい。

 

(山下)
確かに、サポーター同士の交流をイベントの目的にするならば、都市部で開催した方が都合がつきやすいでしょうし、時間を合わせてオンライン上のミーティングを行うというやり方もあるでしょう。
私たちがあえてリアルイベントにこだわり、開催地域を地方都市に絞って行なっている理由はあくまでサポーターの成長を促し、参加者各人の視野を広げるためなんです。

これは私が全国を周りながら体感していることですが、環境や地域が違えば文化が違って、文化が違えば個性が違います。そうして、個性によって悩みの毛色が変わってくるんですよね。
例えば、同じ県内でも幕藩体制当時から引き継がれた独特なエリア対立意識を今でも持っている地域もあったりするもので、こういうその土地に生きている人の感覚って実際に行って、見てみないことには正しく汲み取るのは難しいんです。

だからこそ自分が普段活動している地域から出て知らない地域の課題や、それに対する他のサポーターの考えを直接聞いて交流することで、普段の活動では気づけない目線を得るという体験をすることは彼らにとって良い成長の機会となるはずです。
そうして得た新たな目線を持ち帰って、自分の地元で活かしていただくことが「サミット」を地方でリアルイベントとして行うことへの意義になります。

 

ーー地方という現場を生かしながら新しい視点を持ち帰ることができるような仕組みは「成長に寄与する」というペライチの価値観と重なる部分ですよね。最後に、サポーターサミットについての今後の展望についてお聞かせください。

 

(山下)
もちろんペライチとしては今後もリアルにサポーターが交流し、互いに刺激を受け合って成長できるようなきっかけとなる場を作っていきたいと考えていますし、その会を地方で開催することで、サポーターの視野を広げることと、開催地域の活性化に繋がればという思いも、もちろんあります。

そして、「サミット」の持つ、地方創生イベントという性質の部分に関して、今後は、このイベントにはサポーターではない多くの人にも参加してもらい、サポーターさんの活動を目の当たりにすることで、参加した人にとって地元のことを考え、自発的に動いていこうという意識を持つきっかけとなることを望みます。そうして、その意識を持ち、自立した人が増え、自発的な活動が波及していくことを理想としています。

全国で、同時多発的にサポーターサミットのような地域活性化につながるイベントが開催されるようになったらいいですよね。

アクティブな人が増えると出来ることの幅が増え、活動の質が上がります。 結果、指数関数的に量も質も増え、世の中が良くなるはずです。

ペライチとして実現させたいことは、目の前で体験して気づく。知って、出会ったときに伝えられる。この力で、地域や日本をよくしていくこと。そのために我々が号令を出して、イベントを主催し続けます。

 

ーーこれからサポーターサミットはサポーターだけでなくより多くの方にきっかけを与えられるイベントを目指していくんですね。今後も楽しみです、本日はありがとうございました。


◼️あとがき

いかがでしたか?
渋谷のITベンチャー企業がなぜ、リアルな体験型地方創生イベントを開催しているのか、なぜリアルな人にこだわるのか、少しでも知っていただければ幸いです。
今回で、6回に及んだサポーターサミットのインタビュー記事は終了しますが、今後もツールとしてのペライチだけでなく、サポーターや、リアルなイベントなど、我々の大切にする「人」の部分についてもお届けしてまいりますので、ぜひお楽しみに!

 

 

全国のペライチサポーターやセミナーはこちらから検索することができます

navi.peraichi.com

 

 

■サポーターサミット特集(Part1~5)について

blog.peraichi.com

blog.peraichi.com

blog.peraichi.com

blog.peraichi.com

blog.peraichi.com